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What's newが「香りにメラニン生成を抑える効果」になってるようですが、 要旨 [pharm.or.jp]を読む限り、ポイントは 「従来と異なる作用機序に因ってメラニンの生成を抑える効果の発見」です。
メラニン生成過程では、チロシンの酸化酵素が働くのですが、 従来は、この酸化酵素をターゲットに、1.不活性化する 2.発現を阻害する 作用を持つ物質の探索が行われていた様です。 今回カネボウ化粧品が抽出した物質はそれらとは異なり、3.発現した酵素を分解する 作用を持つところが新
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にわかな奴ほど語りたがる -- あるハッカー
記事間違ってます (スコア:4, 参考になる)
What's newが「香りにメラニン生成を抑える効果」になってるようですが、
要旨 [pharm.or.jp]を読む限り、ポイントは
「従来と異なる作用機序に因ってメラニンの生成を抑える効果の発見」です。
メラニン生成過程では、チロシンの酸化酵素が働くのですが、
従来は、この酸化酵素をターゲットに、1.不活性化する 2.発現を阻害する 作用を持つ物質の探索が行われていた様です。
今回カネボウ化粧品が抽出した物質はそれらとは異なり、3.発現した酵素を分解する 作用を持つところが新
Re:記事間違ってます (スコア:2, すばらしい洞察)
>#なんか色々誤魔化している部分が見られるので、わざとかも…
># (気持ちは分かる)
コメントアウトに反応しますが、桂花の香りに… [kanebo-cosmetics.co.jp]が涙を誘うような内面を想像させられて痛いorz
1ページ目の研究成果と協力研究機関の名前を見ると、どう見ても
「中国の桂花と日本のキンモクセイ」の違いを生物学的に調べようとしたという本来の研究目的が見透かされる。
そして2ページ目になるとなぜか、アプローチが変でやっつけな感じの「実用的応用例」になる。
>、ボランティア女性10名を「桂花の香りのある群」と「香りの無い群」の2群に分け、
>12日間かけて「桂花」の香りを含むガーゼを胸元に入れ、香りが常に鼻に届く状態にして
>食欲変動等の実験を行いました。
何このあるある(根拠のない推測なのでry
盲検しているのはいいけど、サンプル数少なすぎとか、もう、なんていっていいのか。
どこかの批評で「で、これ何の役に立つの?」とか言われて、あわてて実用例を出した感じが推定されて(根拠のない推測なのでry