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日々是ハック也 -- あるハードコアバイナリアン
インフルエンザ脳症 (スコア:2, 参考になる)
ただ使いやすい、ということで出す方も、もらう方も薬を、安直にもらいすぎです
薬は一定の確率で必ず副作用があり得るということをもう少し、、、
薬がでないとせっかく病院にきたのに、ということも多くのヒトは感じるようですし
タミフル脳症というものが本当にあるかはわかりません
確かなのは、インフルエンザ脳症というものはあるということ
Re:インフルエンザ脳症 (スコア:0)
子供が大事なら予防接種の金くらい出せばいいのに
Re:インフルエンザ脳症 (スコア:4, 興味深い)
1/インフルエンザ脳症による異常行動は、実はかなりの高確率で起こりえる。
発生要件は、ある程度以上の数のウイルスが、ある一定期間以上体内に止まり続けること。
2/ただこれまでは「高熱や筋肉痛・関節痛などで酷い状態」で患者がろくに動けないから、
顕在化しなかった。タフミルを使わない場合、ウィルスは急激に増えるし、減るときは
(増殖母体を食いつぶした後なので)急激に減るから。
3/タフミルには、ウィルス増殖ペースを抑える効能があるが、ウィルスを減らす効能は
ない。ウィルス増殖ペースが抑えられるために、本来速やかに食いつぶされるはずの
Re:インフルエンザ脳症 (スコア:2, 参考になる)
インフルエンザ脳症は致死率30%という致命的な状況です。そこまで達してしまえば異常行動以前の問題です。
インフルエンザによらず、発熱がひどい場合に異常な言動を取ることは結構あるようで熱性譫妄というそうです。小さい子どもに多いようですが、実は10代でも結構あるのに単に熱にうなされているとしてあまり気にされていないのかもしれませんね。
コメント元の仮定が正しいのなら、タミフルと同時に睡眠薬でも服用させて行動力を奪ってしまうのが解決策ではないかと考えてしまいます。
# 飲み合わせがなければの話ですけど