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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ研究家
ゼロ戦 (スコア:3, すばらしい洞察)
開発部が同等の内容を上に進言したところ、「神国日本の兵士が当たる訳は無い」「気合いと根性でどうにかしろ」という理由(?)で、却下された。経験豊富なパイロットから死んでいき、機体は改良されてもパイロットが新米で機能が十分発揮できず、最後は「カミカゼ」に使われた。開発部(のOB)曰く「カミカゼやらせるために機体を開発しつつけたんじゃない」。
コンピュータ業界の「上司」は、能力の差や経験値等を評価するのがとかくヘタクソ。能力や経験は、頭数や気合いと根性でどうにかカバーができると信じてやまない。戦後60年以上経ってるのに、未だに「カミカゼ根性」が消えていない。残念ですね。
-- gonta --
"May Macintosh be with you"
Re:ゼロ戦 (スコア:0)
技術者上がりの経営者が少ない事が根本的な原因だと思います。
即効性はないですが、理工系学部の科目に経営学を入れたらどうかと。
Re:ゼロ戦 (スコア:2, 興味深い)
さらに,いい年齢になってきて管理する側へシフトするべき者に対して「いや,お前はまだまだ現場だ.俺だって本当は現場でやりたいんだ.お前がうらやましい位だ」とか意味不明なことをいって阻害したりして,ホントに困ります.
…っていうクソバカ上司に苦労してるだけなのでAC.
Re:ゼロ戦 (スコア:0)
えっと、勘違いしてはいけないと思うのは、それが世間一般の上司の仕事であるという事。
時代遅れの知識で、明らかに間違っているとしても、会社はその人物に権限を託していて、
それが出来ない上司は無能と見なされてしまいます。
安易に部下の命令を採用しないのは、部下に傷をつけないよう配慮している場合もある。
問題は、朝令暮改になっていないか、間違った時に責任をとっているかどうか。
恐らく、現場の○○が足を引っ張ったとか言い訳して、それが通用しているのでしょう。
ひょっとして下手に体力がある
Re:ゼロ戦 (スコア:0)
さっき愚痴を書いたACです.実はオレはプログラマじゃないというか,根本的にSIerとかの業界じゃありません.技術系だけど,おそらく貴方が想定したような幅に入ってる業界じゃないと思います.具体的な状況を書いた瞬間に気づく知人が数名はいると思うので,これ以上はパスってことで.
でも,直属の上司はとても理想的な上司なので,それが救いです.クソバカなのは,さらにその上の上司.例えて言うなら「たたき上げで一代で会社を興した」みたいな立場で,「会社から権限
Re:ゼロ戦 (スコア:0)
>無根拠な思い込みで「これくらいはすぐできるはずだ!やってみろ!」と非現実的な作業をゴリ押しするような状況
そういう指揮官は、ディルバートに見られる典型的でありふれた上司像のような気がします。
例えば営業職なら「お前はまだ若いから、一日に3000件ノックできるはずだ」に置き換わるだけで。
そういう非現実的な作業を、どうやっていなすか。技術論ではなく、ビジネスゴールを明確にする。
同等の取り組みでコストがいくらかかっているという見積もりを出して、そ
老害 (スコア:1)
>そのゴールがビジネスにならないと説明することですね。
それが理解できない上司が多いから問題なんですよ……… orz
「なんか良くわからんけど、とにかくなんとかしろ。」
「高すぎる。なんか良くわからんが、もっと安くしろ。」
「見積もりの出し方が俺にはわからんから却下だ。」
そら、COBOL世代には理解できるはずないってば。
理解できないし、理解するつもりもないなら、
今すぐ引退してくれればいいものを。
>どこの業界にも老害はある、それと同時に若気の至りもある。
IT業界は技術の進歩が早く、その分技術の陳腐化の速度も早い。
老害が他の業界より遙かに深刻な問題になるのも、そのためでしょうね。
老害だけならまだ救いがあるかもねー (スコア:0)
> >そのゴールがビジネスにならないと説明することですね。
>
> それが理解できない上司が多いから問題なんですよ……… orz
弊社には、そういう上司にへつらうからなのか、
精神論でしかモノを考えられない人間ばかりがいます。
「私はメールでのやりとりは冷たいと思うので、
出来るだけ会って宴会などの飲みニケーションをはかります」
-> 残業後に飲み会を強要してくるので悪評ふんぷん。
話題も野球とクルマに競馬
「取引先とのFAXやメールの