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計算機科学者とは、壊れていないものを修理する人々のことである
原著作者抜きで議論が進んでいるのが根本的な問題では (スコア:5, すばらしい洞察)
Re:原著作者抜きで議論が進んでいるのが根本的な問題では (スコア:1, 興味深い)
著作者や発明者に価値があるんじゃなくて、その著作物、発明の価値をどう利用するかという話だから。
価値のある著作や発明が生まれにくくなり、結果として収支がマイナスになりますよ、
というなら無関係ともいえないが、現時点ではそのような傾向は見られないのでは?
Re:原著作者抜きで議論が進んでいるのが根本的な問題では (スコア:3, すばらしい洞察)
そこでコピーを規制して対価を原著作者に還元できるようにしましょう。
対価が得られるので創作も活性化され、コピー規制の費用よりもその利益が上回る。
というのが知財保護が社会的に正当化される基本的な理由でしょう。
すると、原著作者達がどのような仕組みを望んでいるのかというのは
もっとも基本的な議論ではないでしょうか。
ご意見の二段落目で考慮されていますが、それでも原著作者自身の見解というのは必要ではないでしょうか?
作家は単独行動する生物なので団結しにくいので声が聞こえにくいでしょう。
また、今議論されているのは「その著作物、発明の価値をどう利用する」のが
原著作者の利益にかなうものであるかということも重要な論点として含んでいると思います。