アカウント名:
パスワード:
Wikipediaが「引用に耐えない」最大の理由は記述の信頼性の低さですが、もう一つ大きな問題として、常に書き替えられて記述が流動的であることもあります。参照の際に版を指定すればすむだけのことだし、Wikipediaも履歴のページを使ってその問題に対応しようとしているようだけど、今一つ使い辛い。メジャーリリースとデイリーパッチの区別がないのが原因です。Citizendiumがこっちの問題にもなんらかの提案をしていれば良いのですが。
要はリリースエンジニアリングの問題なんで、技術的にできることも多いはずなんですけど。
僕もwikipediaに限らすwebページは参考文献には書かせません。もちろん、WEB上にしかない情報(最近多いんだこれが)は仕方がないのですが。書籍でもWEBでも出ている情報は必ず書籍のほうを参考文献として挙げさせます
査読者(レポート採点者)がレポートや論文の内容の検証のためにwikipediaを見に行ったら、レポートの提出者が読んだのとは違う内容に変わってしまっているかもしれないわけです。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
アレゲはアレゲ以上のなにものでもなさげ -- アレゲ研究家
引用に耐えないもう一つの理由 (スコア:5, 興味深い)
Wikipediaが「引用に耐えない」最大の理由は記述の信頼性の低さですが、もう一つ大きな問題として、常に書き替えられて記述が流動的であることもあります。参照の際に版を指定すればすむだけのことだし、Wikipediaも履歴のページを使ってその問題に対応しようとしているようだけど、今一つ使い辛い。メジャーリリースとデイリーパッチの区別がないのが原因です。Citizendiumがこっちの問題にもなんらかの提案をしていれば良いのですが。
要はリリースエンジニアリングの問題なんで、技術的にできることも多いはずなんですけど。
Re:引用に耐えないもう一つの理由 (スコア:1)
それって、最大の利点じゃないのか?
間違ったらすぐ書き換えられる。すばらしいじゃないの。
でも、信頼性ってのがね・・・
相反する問題ですね・・・
Minder
Re:引用に耐えないもう一つの理由 (スコア:1)
僕もwikipediaに限らすwebページは参考文献には書かせません。もちろん、WEB上にしかない情報(最近多いんだこれが)は仕方がないのですが。書籍でもWEBでも出ている情報は必ず書籍のほうを参考文献として挙げさせます
ヒント:版 (スコア:0)
Re:引用に耐えないもう一つの理由 (スコア:0)
>間違ったらすぐ書き換えられる。すばらしいじゃないの。
引用した情報は、その利点を失うわけですな。