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s/ext3/ext2/ ですね。ext3は、ジャーナルを持っているから、それ以外の部分の書き込み順序は 原則自由です。
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ハッカーとクラッカーの違い。大してないと思います -- あるアレゲ
UFS2について詳しく (スコア:1)
64bitファイルシステムとしてはXFSがあるし、Linuxでは使えないようですがZFSのような128bitのファイルシステムも出現しているのででもない気がしたのですが。
確かに利便性の向上するシーンはありますし大きな機能強化ではあるのですけど「他よりもさらに際立って」大きな強化でもないような。
# 私見ですがVMIやKVMのような仮想化技術の対応修正が今後の変化という点で大きいような気がしました。
/.configure;oddmake;oddmake install
Re:UFS2について詳しく (スコア:1)
けっこう性能がよかった気がしますよ
Re:UFS2について詳しく (スコア:2, 興味深い)
以前聞いた話だと
- ext3 は書き換え順序に基づかない非同期な書き込みをしているので危険 だけど速いぜ
- soft update なら書き込み順序に基づいて書き込んでいるので安全 ちょっと遅いけどな
というのに対して
- でも HDD のコントローラのレベルで書き込み順序が保証されてないんだからどうせ危険
だったら速いほうがいいじゃん
- コントローラで書き込み順序が保存されていない確率の方が低いから比較的安全
だったら安全な方がいいじゃん
という議論があっても量的な比較を聞いたことがないのですがどうなんでしょう?
これで soft update 付きの UFS2 が実用的なら
Linux と *BSD のカーネル(もしかするとユーザランド)の差を相殺した
比較ができたりするんでしょうか?
Re:UFS2について詳しく (スコア:1)
s/ext3/ext2/ ですね。ext3は、ジャーナルを持っているから、それ以外の部分の書き込み順序は 原則自由です。
Re:UFS2について詳しく (スコア:0)
ext3 ではジャーナル情報も ファイル として ext2 の上にあるような…
そのファイルの書き換え順序が保存されてなかったりしたら怖いかもですね
--
そもそも今回のlinux kernelのコードでsoft updateが実装されてるのか確認してないのでAC
Re:UFS2について詳しく (スコア:0)
一般のファイルの内容は適当な順序で書き出されますが、ジャーナル領域はjbdが書き込みをコントロールします。
依存関係のある書き込みがある場合、依存されるデータの書き込みが終了するまで依存するデータのdirty bitを設定しないことで順序が守られることを保証しています。特にジャーナルをどこまで使ったかの情報はバリア付きの書き込みリクエストが使われ、確実に順序関係が守られるはずです。