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> ちなみにこの前仕事の関係で訪れた某社は、紙コップのソフトドリンクは無料で、 > ペットボトルもアホみたいに安かった。ウラヤマシイ。
考えれば誰でもわかることですが、労働分配率が一定の場合、 福利厚生を手厚くする分給料が減ってます。
自分なら、自販機は定価でいいので、給料が1万円あがるほうが嬉しい。 その前に、職場のビル内に自販機置いてという話ですが・・・。
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海軍に入るくらいなら海賊になった方がいい -- Steven Paul Jobs
その分 (スコア:2, すばらしい洞察)
> ちなみにこの前仕事の関係で訪れた某社は、紙コップのソフトドリンクは無料で、
> ペットボトルもアホみたいに安かった。ウラヤマシイ。
考えれば誰でもわかることですが、労働分配率が一定の場合、
福利厚生を手厚くする分給料が減ってます。
自分なら、自販機は定価でいいので、給料が1万円あがるほうが嬉しい。
その前に、職場のビル内に自販機置いてという話ですが・・・。
Re:その分 (スコア:3, 興味深い)
私の印象だが、福利厚生をきちんとしている会社→従業員がいきいきと働いている、という傾向がある。
会社が従業員を競争力の源として扱っているというのか、単なるコストとして扱っているのか、
という考えの本音が、福利厚生の差として現れているのだろう。
ただし、福利厚生と労働分配率との関係を示すデータは知らないので、一行目は私の推測。
Re:その分 (スコア:1)
労働分配率自体は業種によりかなり大きな差が出ます。
ですから、経年変化を見るのは有効ですが、横方向の比較が難しい指標だと思います。
一般的には設備投資額が非常に大きい、所謂装置産業ほど労働分配率が低く出るので、
コンピュータ関連の業界(情報・通信)でも、キャリアとSIでは天と地ほど違うはずです。