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※ただしPHPを除く -- あるAdmin
サマータイム、挫折の歴史 (スコア:5, 参考になる)
>高まったものの、いずれも国会への法案提出が見送られたという経緯がある)
1995「日本のゆとりとサマータイムを考える会」(会長:高原須美子)
1999「地球環境と夏時間を考える国民会議」(座長:茅陽一)
2005「生活構造改革フォーラム」(代表:茅陽一)
……はい、次はどんな団体をでっちあげてきますか?
先日、県立図書館へ行って新聞のデータベースを叩いてみました。
朝日・毎日・読売の、1987年から1996年の20年間の記事を対象として、
「サマータイム AND 夏時間」で検索した記事件数を図にしてみました [dti.ne.jp]。
2005年に「三度目の正直」と言っていましたが、記事を見ると、
1999年の時点で既に「三度目の正直」という言葉が使われている。
実際には1990年ごろにも導入の動きがあって、ポシャっています。
そして、1980年ごろにも一度ポシャっています。
もういいよ。
社会システムのコンピュータ化は猛烈な勢いで進行中だし、2000年問題のときには
関係なかったシステムにまで影響が及ぶ(時刻を扱っていればすべて関係してしまう)
サマータイム制は、あまりにも危険で高コストです。
しかも、そもそも明確な社会的利益がない。
サマータイム反対。フレックスタイム賛成。