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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ見習い
金持ちっていいな (スコア:2, 興味深い)
とある都内の公立学校の例ですが、職員10人に1台のPCしか割り当てられ
ず、予算がつかないので廃棄の手続きにもちこめず。個人情報保護の観点
から、自宅での仕事は禁止がたてまえ。
こんな状況で、仮にもOfficeが動く計算機を、Windows98だからという
程度の理由で捨てられるわけがない。だから、ICT 教育推進プログラム
協議会は地に足がついた議論の提案をしてると思うけど。
Re:金持ちっていいな (スコア:1)
せめて一言。
効率の問題は感じるところがあります。例えば、1つの仕事をなぜか頭が
複数。おまえは八岐大蛇かと。分掌という名前の部門化の考え方はあるの
で、仕事の責任者はいるのですが、責任者達の、別の概念の責任者(わか
りにくいなあ)が直接口だしてきたり。。。あきらかに、処理を増やして
いるのは自分たちなんです。
一方で、効率化だけで語れない部分もあります。幼保一元化の考えも普及
してきているので、学校から離れて保育所の話をします。保育所は先生の
数が30年以上前の法律で決められています。想像はできるでしょうが、保
育そのものってひとりの保育者が何人の子どもを同時に把握できるかとい
う点が味噌なので、効率化にも限度があるように感じます。
なので、30年前の仕事量をなかなか効率化できないところに、仕事が増え
ても、対処できないというのが本音のところがあります。
そういう背景だからといって、子どもが死んでも仕方ないとはできないの
なら(当然!)、例えば、専任の事務員をつけるなんてのも考えるべきかな
あなんて思うのですが。
お約束の日教組をあげる人もいるようですけど、優秀な学校ほど日教組職員
が多いという話も聞くので、あなたは優秀な学校の先生にお友達がいるので
しょう。まあスルーしとくのがお互いのためと思うのでここで放置。
ともあれ、ありがとうございました。