by
Anonymous Coward
on 2007年07月02日 16時48分
(#1183246)
フェムトセル基地局というものが実用化されると、Softbank Mobile の電波が届かない場所であっても、Internet につながってさえいれば、そこにフェムトセル基地局を持っていって通話可能エリアにしてしまえる、という認識でよろしいでしょうか? ビルの奥、山奥や離島といった僻地、あるいは海外であっても Internet に繋ぐ手段さえあれば大丈夫、ってことだったら結構凄いですね。 技術的には結構なんとかなりそうに思えますが、電波法や通信事業者免許とかそっちのほうがネックになりそうな気もしますけども。(一度設置したフェムトセル基地局を移動するときは申請など必要ではないのか、基地局の設置を行うために必要な資格は、基地局の所有権は、基地局の貸与は可能なのか、海外での利用は可能なのか、などなど……)
夢はふくらめど法的な問題がよくわかりません (スコア:1, 興味深い)
ビルの奥、山奥や離島といった僻地、あるいは海外であっても Internet に繋ぐ手段さえあれば大丈夫、ってことだったら結構凄いですね。
技術的には結構なんとかなりそうに思えますが、電波法や通信事業者免許とかそっちのほうがネックになりそうな気もしますけども。(一度設置したフェムトセル基地局を移動するときは申請など必要ではないのか、基地局の設置を行うために必要な資格は、基地局の所有権は、基地局の貸与は可能なのか、海外での利用は可能なのか、などなど……)
Re:夢はふくらめど法的な問題がよくわかりません (スコア:1)
こんなのでいいですか?
Re:夢はふくらめど法的な問題がよくわかりません (スコア:0)
理由1:基地局向けアクセス回線はギャランティーな回線前提に組まれているシステムしか見たこと無い。
今のシステムにどの程度手を加えればベストエフォートな回線対応出来るのかよく判らんです。
速度は広帯域な回線使えばカバーできるけど、遅延はどーにもならんもんなあ。
インターネット経由だと、いつ遅延が増えるかわからんし。
理由2:セキュリティ