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「なかなか決まらないから」と買い控えされたり、それを予測して商品を絞ったりなんかされちゃうと、消費者内でのTV放送自体のプライオリティ自体が下がっちゃう可能性も。
実際、アナログ停波でも「その頃にはネットで見れるだろうからデジタル移行なんぞしない」って人もそれなりに居る訳で。
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普通のやつらの下を行け -- バッドノウハウ専門家
出来るだけ多数が納得する結論も大切だが (スコア:3, すばらしい洞察)
「なかなか決まらないから」と買い控えされたり、それを予測して商品を絞ったりなんかされちゃうと、消費者内でのTV放送自体のプライオリティ自体が下がっちゃう可能性も。
実際、アナログ停波でも「その頃にはネットで見れるだろうからデジタル移行なんぞしない」って人もそれなりに居る訳で。
若い人はご存じないかもしれないが (スコア:1)
アーティストやメーカー的には非常に困るけど、
JASRAC的には儲けは度外視なので問題ないのでは。
このままだとDATの二の舞。
Re:若い人はご存じないかもしれないが (スコア:1, 興味深い)
同じ台数だけデジタルTVが普及していなければ、現状の広告収入モデルでの
TV放送は、同じ視聴率を出したとしても母数が減っているわけで広告費用を
下げるしかなく、大幅に利益減少することでしょう。
このコピー回数制限緩和策が通ったとしても、今の買い控え状況を脱するには
あと4年じゃ間に合わないのではないのかな。今困っているのはメーカーだけ
かも知れないけど、2011年になり停波すると、著作権者や放送局も困ることに
なるでしょう。
2011年になってから反省してもらっても良いけど、何が違ったのかを考えると
コピー回数制限があるわ
2011年頃のデジタルTV放送受信機普及台数 (スコア:3, 参考になる)
を見ると2003年から2007年5月までに、デジタルTV放送受信機の累積出荷台数が2215.5万台だそうです。
グラフにプロットしてみると 2007年は1200万台ぐらい。どうも伸び率がサチッて
いるように見えるので、2008年は、1300万台ぐらいでピークを打ち、あとは2009,2010,2011と1300万台ずつを維持できたとすれば、2011年7月には 2215.5 + 1200 + 1300 + 1300 + 1300 + 758 = 8073.5万台となります。
ワンセグの数字を入れていないけど、現在1億2000万台以上TVは国内にあるらしいので停波すると母数が減るのは間違いないかなと考えます。広告費用は今のままだと2011年には2,3割減を要求されるのではと考えます。> 放送局の方々。
台数の見積もりが乱暴なので、きちんとした予測値を局の方々は計算してみると良いと思います。
現在先行き不透明なことと、もっと安くなるだろうという予測から買い控えがあるとはいえ、なんらかの手を打つべきなのか、今のままで良いのか、御判断できるでしょう。
コピーフリーにして、デジタルTV放送受信機を一気に普及させた方が、薔薇色に見えます。皆持っているなら、インターネットや海賊盤への流出は、今以上にひどくはならないと思いますが、いかが。
kazu2
Re:2011年頃のデジタルTV放送受信機普及台数 (スコア:1)
いや、どういう意味で使われているのかなと……
たまに聞く言葉なんですがよく意味がわからないのです