Conceptually, compatibility characters are those that would not have been encoded except
for compatibility and round-trip convertibility with other standards. They are variants of
characters that already have encodings as normal (that is, non-compatibility) characters in
the Unicode Standard; as such, they are more properly referred to as compatibility variants.
Examples of compatibility variants in this sense include all of the glyph variants in the
Compatibility and Specials Area: halfwidth or fullwidth characters from East Asian character encoding standards, Arabic contextual form glyphs from preexisting Arabic code pages,
Arabic ligatures and ligatures from other scripts, and so on. Other examples include CJK
compatibility ideographs, which are generally duplicates of a unified Han ideograph, and
legacy alternate format characters such as U+206C INHIBIT ARABIC FORM SHAPING.
The fact that a character can be considered a compatibility variant does not mean that the
character is deprecated in the standard. The use of many compatibility variants in general
interchange is unproblematic. Some, however, such as Arabic contextual forms or vertical
forms, can lead to problems when used in general interchange. In identifiers, compatibility
variants should be avoided because of their visual similarity with regular characters. (See
Unicode Technical Report #36, “Unicode Security Considerations.”)
The Compatibility and Specials Area contains a large number of compatibility characters,
but the Unicode Standard also contains many compatibility characters that do not appear
in that area. These include examples such as U+2163 “IV”ROMAN NUMERAL FOUR, U+2007
FIGURE SPACE, and U+00B2 “2” SUPERSCRIPT TWO. There is no formal listing of all compatibility
characters in the Unicode Standard.
As with other compatibility characters, the preferred Unicode encoding is to use the nominal
counterparts of these characters and use rich text font or style bindings to select the
appropriate glyph size and width.
タレコミ修正希望 (スコア:-1, オフトピック)
半角カナは勘弁して下さい、修正ヨロ>編集者殿
スラドで半角カナ書く人間がいるとはなー
いまどきの若いもんはそんなもんなのか??
Re:タレコミ修正希望 (スコア:1, すばらしい洞察)
いかがなものかと思う人もいるかと思うが、でもそういう環境への
配慮をなるべくしたほうがいいだろうね。
あと無闇に(2ch系に限らず)スラング入れても、後から見ると寒いものだし
スラングが嫌いな人種には攻撃されるし、スラングの意味が分からない人にも
疎外感を感じさせるというか、オタクが内輪で固まって
バカ話をしているようにしか見えない。
あと、余計なお世話だけども、スラングに頼っていては筆力は鍛えられない。
Re:タレコミ修正希望 (スコア:1, すばらしい洞察)
ここでの「半角カナ」に対するツッコミは、文字集合としての JIS X 0201 と
文字符号化方式としての UTF-8 を混同していることから起きているので、
配慮がどうのこうのという話ではないと思いますよ。
Re:タレコミ修正希望 (スコア:1, オフトピック)
いわゆる半角カタカナが嫌われるのは
スラドで(理由も知らずに)半角カナ書く(なと主張する)人間がいるとはなー
前の方のコメントに とあるけど…漢字で書かれているためか読み飛ばされてる。
Re:タレコミ修正希望 (スコア:4, 参考になる)
それは間違いです。
前者は『じゃあISO-2022-JP以外なら』となるし、後者は『UTF-8だったらいいよね』となります。
問題の本質は同じ文字が二つのコードポイントに存在するコストです。
副次的には、規格で『使うな』と決まっているからです(JIS X 0208, Unicode Standard)。
Re:タレコミ修正希望 (スコア:3, 参考になる)
少なくともThe Unicode Standardでは、「使うな」というほど強いことは言っていないようですが。
長いけれど、The Unicode Standard 5.0.0の Chapter 2 [unicode.org]
から引用:大雑把に説明すれば、
…ということで。
Re:タレコミ修正希望 (スコア:1)
5.0になってから表現がだいぶ和らぎましたね。というか不安感をなだめるかのような書き方だ...日本からの問い合わせが多かったのだろうか? ;)
4.1まではもう少し強めに書いてあります。Unicode 4.0.0 East Asian Scripts [unicode.org]より:
適当に訳すと、
Re:タレコミ修正希望 (スコア:1)
Re:タレコミ修正希望 (スコア:1)
=-=-= The Inelegance(無粋な人) =-=-=
Re:タレコミ修正希望 (スコア:1)
元の私のコメントはオフトピックにされていますが、今のところ否定する意見はなさそうです。
私はそう言っています。
Re:タレコミ修正希望 (スコア:0)
でも、そのバランスの悪さを意図的に使う場合はあるとは思う。
話はそれるけど、半角かなはビジネス文書では使うべきじゃないと思う。幅の決まった表に無理やり押し込むためか、半角かなを使ってる人を見るけど、そんなことするくらいなら、文字サイズを小さくした方がいい。しかも、それが習慣化してるのか、片仮名すべてが半角になっている例も。美的感覚を疑う。
Re:タレコミ修正希望 (スコア:1)
あれはわざと汚くしてあるんですよ。
Re:タレコミ修正希望 (スコア:0)
銀行のアクセスなどB2Bに。
だからなくならんでしょ。UTF8に統一されたとしても。
Re:タレコミ修正希望 (スコア:0)
文字を小さくすると読めなくなるから半角カナ使えと直されたた元新人がここにいる。
正直その辺のポリシーは何言っても無駄。美的感覚よりもツッコミ回避を重視した方が生産性上がる。
ネットバンキングは半角カナ (スコア:0)
新生銀行のネットバンキングは、振込先とかの指定が全部半角カタカナだなぁ。あそこのシステム自体はインド製のはずなのに、なんでああなってるんだろう?
Re:ネットバンキングは半角カナ (スコア:0)
他銀行では半角カナで新生だけ全角じゃかえっておかしい気がする
Re:ネットバンキングは半角カナ (スコア:0)
勘定系だけ半角カナ使っていればいいじゃん。
Re:タレコミ修正希望 (スコア:0)
そんなことはないよ。上の立場になれば。
Unicode (スコア:0)
互換性のためって言ってるけど、どうせ他にも互換性が無い所があるんだから(しかもそっちの方が致命的)。
Re:タレコミ修正希望 (スコア:0)
半角カナを使わないことにしても割り当ててしまったコードポイントを回収できるわけじゃないのですから。
Re:タレコミ修正希望 (スコア:1)
あのコメントで書いたのは、いわゆる半角カタカナが嫌われる(嫌がられる)理由ですよ。