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普通に雑菌は繁殖します。 ただし、グルコースって菌の栄養源ですが、塩類が入っていないので、目で見て判るまで増えるかは疑問です。 更に、濃度を上げることで、雑菌が繁殖しにくくはなります(多分ゼロにはならないでしょう) 濃度を上げすぎると、保存中に析出してしまって、ちょっと扱い難くなる可能性もありますけど。
一方で、この電池のメリットは『身近に、ちょっと分解するだけでグルコースになるものが多い』という点で、上のコメントに述べられているように、ジュースとかでも簡単に発電出来る点じゃないかな、と思ってます。 だから、純粋なグルコースを用意して、発電するっていうのを想定しているか、ちょっと疑問です。
ちなみに、自分だったら滅菌済みのグルコース溶液を、使い切りサイズのパックで用意する、くらいでしょうかね <グルコースの雑菌繁殖対策
#調べられた様に、通常はブドウ糖+塩類が最小培地で、大腸菌の繁殖が可能です。
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アレゲはアレゲを呼ぶ -- ある傍観者
バイオ燃料のメンテナンス (スコア:1)
触媒とか難しいことはわからないけど、もっと直接的な部分のお手入れが必要な気がします。
特に梅雨から夏にかけて・・・・。
やっぱり一日一回、燃料タンクを中性洗剤で洗うとか、食器洗い機対応とか、説明書に書かれるようになるのか。
そのうち食中毒の感染源に電子機器があげられる時代も来そうな予感。
・・・くだらない感想ですがID
Re:バイオ燃料のメンテナンス (スコア:1)
「ブドウ糖溶液」ってカビが生えたり雑菌が繁殖したりしないものなのでしょうか?
ある程度以上ブドウ糖濃度が高ければ生えないような気もするのですが、粘性が上がったりしてそれはそれで扱いが面倒臭そうだし。
#培地で調べてみたら、ブドウ糖以外になんか加えたものはあったけど、ブドウ糖のみというのは見当たらなかった。
Re:バイオ燃料のメンテナンス (スコア:2, 参考になる)
普通に雑菌は繁殖します。
ただし、グルコースって菌の栄養源ですが、塩類が入っていないので、目で見て判るまで増えるかは疑問です。
更に、濃度を上げることで、雑菌が繁殖しにくくはなります(多分ゼロにはならないでしょう)
濃度を上げすぎると、保存中に析出してしまって、ちょっと扱い難くなる可能性もありますけど。
一方で、この電池のメリットは『身近に、ちょっと分解するだけでグルコースになるものが多い』という点で、上のコメントに述べられているように、ジュースとかでも簡単に発電出来る点じゃないかな、と思ってます。
だから、純粋なグルコースを用意して、発電するっていうのを想定しているか、ちょっと疑問です。
ちなみに、自分だったら滅菌済みのグルコース溶液を、使い切りサイズのパックで用意する、くらいでしょうかね
<グルコースの雑菌繁殖対策
#調べられた様に、通常はブドウ糖+塩類が最小培地で、大腸菌の繁殖が可能です。
Re:バイオ燃料のメンテナンス (スコア:1)
なるほど、糖+塩が細菌の繁殖に必要な訳ですね。
昔、ポカリスエットとコーラの1.5リットルペットボトルを、同じくらいの期間放置したことがあるのですが、ポカリスエットのペットボトルにだけカビが生えたのはそういう理由か。コーラに入っている何かが原因かと思ってました。
Re:バイオ燃料のメンテナンス (スコア:1)
まぁぶっちゃけていうと、アジ化ナトリウムあたりの防腐剤を入れてやれば、それでいいという話も。