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未知のハックに一心不乱に取り組んだ結果、私は自然の法則を変えてしまった -- あるハッカー
選択肢がMECEではない (スコア:5, すばらしい洞察)
例えば、私が同じCDを2枚買ったとしよう。CDというメディア分(やら輸送量やらなにやら)のコストは2枚分払うのはよいが、「利用する権利」は1つで十分なはずだ。
逆に言えば利用する権利を1度買えば、メディアがどう変化しようとも「メディア代」だけでいいはず。
さらに言えば、一度「メディアを」放棄して、30年ぐらいしてからもう一度「メディアを」買った場合、「利用する権利」に対してお金を払う必要はあってはならない。これをきちんと tracking し続けてくれなくては困る。
というわけで、今の案は「集金方法」しか考えておらず、著作権者の持っている権利も、料金を支払った利用者の権利も適切に評価していないので、論外である。
Re:選択肢がMECEではない (スコア:0)
「コンテンツを利用する権利」の代金は、同じCDを何枚買っても1つ分だけでいいハズだということ?
メディアだけ放棄してコンテンツを放棄しないことって、製作者と購入者間の契約として、出来るの?
そういったことをトラッキングするためのコストは誰が払うの?
ライセンスのみ販売はアリなんじゃないかなあ (スコア:1, 参考になる)
ケースがありますよね
例が古いけど、たとえばNEWS-OSではライセンスとメディアが別に売られていました
♯メディア代が妙に高価だったような気がするけど・・・
Re:ライセンスのみ販売はアリなんじゃないかなあ (スコア:2, すばらしい洞察)
1つのメディアでライセンス分インストールしても問題ありません。
というか、エンタープライズ向けのソフトウェアはそういうものが多いです。
メディアはコピーして使ってよいというケースも少なくありません。
「ソフトウェアを使用する権利」を販売しているという点が明確なので、それで問題ないのです。
本質的には、コンテンツも同じ考え方に向かうべきなのであろうと思いますね。