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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ研究家
止めないけど (スコア:1)
Re:止めないけど (スコア:0)
最近は搭載機器そのものよりも制御ソフトの能力に成果が左右される傾向のようですし。
ロケットの組み立てスケジュールで機器の搭載時期が確定しても、打ち上げぎりぎりまでそれぞれの研究室から担当機器をリモートメンテできれば、人員を射場に張り付けたり、機器のソフト的なトラブルで組み立てスケジュールに影響が出にくくなるだけでも相当の効率アップ、しいてはコストダウンにつながると。
ただ、固体ロケットのリモートメンテなんて冷戦末期に米ソはミリタリーユースで確立していた技術ですからね。
コストは度外視だったけれど核弾頭の起爆と誘導を管理するための信頼性が最重要視されていた。
学術ベースで開発するとなると市販の汎用技術を用いて信頼性と低コストをいかに実現させるかが達成目標となるのでしようか。