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日本発のオープンソースソフトウェアは42件 -- ある官僚
マルチ (スコア:4, おもしろおかしい)
ネットワークビジネスってマルチ商法だろ。
いちおう合法だけど、法律守ってたら商売にならないくらい厳しい規制がかかってる。
従って、まもってるヤツなんていないから、結局違法な商売。
あれだ、暴力団と一緒。
暴力団も、法律さえ守ってれば合法な組織。
でもさ、法律守ってる暴力団がいるわけない。
結果、暴力団=違法な組織って認識で、ほぼ間違いない。
だからどうなの? (スコア:2, 興味深い)
だからどうなの?
apj氏が「原告のおこなってるビジネスは違法だ」と証拠を挙げて言明してるなら、公益性があるからそれは名誉毀損にはあたらない。しかし、違法なビジネスをやってる奴は人権なんて認めねぇなんてのは日本では許されない。そこは間違えちゃいけない。
で、この裁判結構、大学をプロバイダ責任法でせめてる点は部外者にも興味のある話でしょう。apj氏は自分を被告にしないのを「トンデモ」と表現してますが、野球で言うと、打ち気マンマンの4番apjを敬遠して、自信なさげな大学で勝負ってとこでしょ。トンデモどころか「自分が勝つとしたら、これしかない」と練りに練った作戦を実行って感じでしょ。1審に限って賭けをするとしたら穴狙いで原告勝ちを買おうかなと思わせる雰囲気ありますね。
Re:だからどうなの? (スコア:0)
そんなあなた、難癖つけて裁判沙汰にするような奴を、戦法が巧いからってほめてどうするの。
> しかし、違法なビジネスをやってる奴は人権なんて認めねぇなんてのは日本では許されない。そこは間違えちゃいけない。
本気で原告勝訴を祈ってるの?無責任な人権論もいいとこだね。
Re:だからどうなの? (スコア:1, おもしろおかしい)
>> #1221580 [srad.jp]
自演乙
というね。
Re:だからどうなの? (スコア:0)
本人キタ━━━━━━━━m9( ゚∀゚)━━━━━━━━!!
でおk?
# あまりにもアレなのでAC
本人来ました。 (スコア:5, 興味深い)
民事訴訟はあくまでも私的自治の延長にあるので、当事者同士の争いに止まっているのであれば、さほどニュース性は無かったと思うのですが、原告が
・わざわざ発信者を外して名誉毀損訴訟を提起
・しかもそれを講演会で話す(主催は遠赤外線研究会であって、何とか法学会ではないので、かなり無理矢理感がある)
というあたりで、目的外提訴、つまり濫訴と考えるべきだという結論に至りました。
スラッシュドットに出した理由は、掲示板における名誉毀損訴訟のパターンからはずれたケースであるこ
駄目だ、こいつ (スコア:0)
自由度を確保したいのなら、学外のサイトでやればいいのに…。
学術誌に査読があるように、信用と自由はトレード・オフだよ。
ご自分の意見を自由に発言がしたいなら、そういう場でしたら?
Re:駄目だ、こいつ (スコア:0)
それは違うな。自由のないところに信用などない。
あなた、自由などかけらもない独裁国家の発表する内容を信用するんですか?どこかに圧力をかけられて論文の採否を左右されるような査読者や学術誌を信用するんですか?
私は信用しませんね。
査読は、信用の確保のために必要な自由を保証しながら、紙面や読者の時間という有限なリソースを無駄遣いしないという矛盾する要求を満たすために作られた手法であって、自由を制限するためにやっているのではありません。査読というシステムが、著者と査読者の自由を確保するためにどれだけ気を使っているか、早く気づいたほうがいいでしょう。
Re:駄目だ、こいつ (スコア:0)
圧力は、当然あるよ。最近では、IFを気にする雑誌も多いかもね。査読付き学術誌が信用を落とすような論文を自由に掲載させてどうする?
Re:駄目だ、こいつ (スコア:0)
無理矢理「自由に」とこじつけてますが、自由と関係ない話になってますな。
自由ではなく、誰かに圧力をかけられて、信用を落とすような論文を掲載させた場合は問題なしですか?
信用を落とすような論文を掲載する学術誌は市場原理で淘汰されるでしょう。学術誌や査読者への圧力を容認するような社会では、市場原理が機能せず、すべての学術誌がそろって信用を失って終わりでしょうね。
> 学術誌が、市民に自由な発言の場を提供するために査読制度を取り入れていると?
誰でも投稿できるようにしているから、査読が必要になるんですよ。
選ばれた一部のエリートにしか投稿が許されないのであれば、査読なんて必要ありませんね。
それも、スリカエ (スコア:0)
今の場合、原告が問題だと考える書き込みを大学が放置して、掲載されたままである。
「こういう掲示をしてくれないか」と大学に提案する自由を問題にしている訳でなく、
自由に掲載しても良いのかの問題だ。天羽氏の言う自由が、提案の自由のことならば、
自由と信用のトレードオフというような話にはならないが、そういう自由の話な訳か?
Re:それも、スリカエ (スコア:0)
いいえ。掲載も自由というのが重要なんです。それぞれの機関が自由に掲載する内容を決めることによってもたらされる多様性が存在して、その中で生き残ってきたことが信用の源泉だということが理解できないとはお気の毒です。
掲載されているものに問題があると考えるなら、その主張を発表して言論で対抗すればいい。それが本当にまともな主張なら、受け入れられるかもしれません。市場原理的圧力とはそういうものです。
現実にはまともに言論で対抗できないから、裁判みたいな手段に出るわけですな。
Re:それも、スリカエ (スコア:0)
『天羽氏(あるいは、冨永氏や教員)が大学のサイトに掲載する自由』の話だろう。
「後者の自由」は「媒体の信用」とトレード・オフだ。何、話をスリカエてるんだ。
個人として法的な表現の自由を行使したいのならば、大学のサイトに固執する必要はない。
大学のサイトである以上、表現の自由の行使の主体(の少なくとも一部)は大学であって
大学の責任が問われる、という話だ。天羽氏はまるで『大学には責任がない』かのように
主張しているが、それが間違いだな。
もし『完全な個人ページ』であ
Re:それも、スリカエ (スコア:0)
大学が大学を通して発言する内容を決める自由の下で、許される発言の範囲を可能な限り広く取るのも自由です。で、その基準の下で生き抜いてきたことによって、大学を通した発言の信用が生まれているわけです。
自由を制限することによって信用が生まれるわけではありません。
Re:それも、スリカエ (スコア:0)
著者が【その機関の選別のやり方】が気に入らなければ、
その選別のやり方を批判するだけではなくて(編集者に
直接に文句を言うとか、同僚に「最近、あの雑誌、質が
落ちてない?」とか。)だけではなく、別の場所で発表
すればいい
それが機関に対する市場圧力(の一つ)だな。「著者に
見放されるよ」というね