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Stay hungry, Stay foolish. -- Steven Paul Jobs
後出しジャンケンな面は否めない (スコア:1)
今後、開発されるソフトウェアは、通信量に柔軟に対応できることが必要になるかもしれない。例えば動画サイトでも、あえて画質を落として送信するとか。PCやブロードバンドルータの通信量の監視ツール(リアルタイムモニタ)が当たり前になる時代が来るかもしれない。
Re:後出しジャンケンな面は否めない (スコア:1)
ISPの悩みどころはIXや上位ISPとの接続にあるわけで、
自社バックボーン内の折り返しだけなら(もちろん限度はあれど)
帯域にそこまで必死にはならない。
P2Pソフトウェアの設計レベルで例えばサブネットが近い接続を優先するとか
自分の所属ドメインとの接続を優先するとか、そういう仕組みが実装されていれば
ここまでP2Pが敵視されることも無かったのではないでしょうか。
むしろ「自社網内接続ならP2P使い放題!全国x位の大手ISPだから接続相手も多数あり」
などという囲い込みサービス(?)も期待できたわけで。何が何でも規制といった
後ろ向きなものとは違った未来像が見えたかもしれません。
Re:後出しジャンケンな面は否めない (スコア:2, すばらしい洞察)
最近では「P2Pより動画サイトの負担が大きくなってきた」内容のニュースを目にすることがありますが。
こちらに関しては「ただ乗り」と言った、インターネットのそもそも論に照らし合わせると苦しい正当化しかありません。
個人的には「ネガティブキャンペーンと役所頼みという、企業努力よりラクで根本的な方法が見つかってウハウハ」という現状に堕し切っているだけとしか見えません。