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「科学者は100%安全だと保証できないものは動かしてはならない」、科学者「えっ」、プログラマ「えっ」
実験で検証するなら他の生物として人間も連れて行かなきゃ (スコア:1)
ところで放射線で傷を受けたとしても、安全なところに移動して安全な食事をしてたら、
段々その部位は代謝されて健康になるのかな?
Amazon.co.jp: THE END 4 (4): 本: 真鍋 昌平 [amazon.co.jp]に鳥は代謝が大きいから生き延びるさ、みたいなセリフがあったんだが。
Re:実験で検証するなら他の生物として人間も連れて行かなきゃ (スコア:0)
Re:実験で検証するなら他の生物として人間も連れて行かなきゃ (スコア:1, 参考になる)
#長期的に中程度の放射線を浴びる前提です
放射線でDNAが傷つくと、アポトーシスを起こすか、「細胞内部の代謝」ができなくなって細胞単位で死滅します
ここで、一年で体細胞がほぼ入れ替わる「代謝の遅い」生物Aと一ヶ月で入れ替わる「代謝の速い」生物Bに、
一年で半数の細胞が死滅する程度の放射線を浴びせ続けるとすると、
Aでは体細胞の25%程度が死滅している状態になりますが、Bでは2%強となります(計算違ってるかも)
なので、代謝の速いほうが放射線被曝に強い、となります
#長期的には被曝でガン化する問題があって、代謝が速いほうがガンが大きくなりやすいけど。
#でも、代謝が速い生物は寿命も短いから、(被曝でガン化した時の平均寿命)/(健康体の平均寿命)は
#どの生物も大差がないはず