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あと、僕は馬鹿なことをするのは嫌いですよ (わざとやるとき以外は)。-- Larry Wall
アクセスポイントを黙らせるのとノートPCを黙らせるのと (スコア:1)
これやると、SSIDを放送してないアクセスポイントに
つながらなかったりするんですよね。さて困った。
Re:アクセスポイントを黙らせるのとノートPCを黙らせるのと (スコア:4, 参考になる)
> これやると、SSIDを放送してないアクセスポイントに
> つながらなかったりするんですよね。さて困った。
WindowsXPの場合、どっちにするかはアクセスポイント毎に設定できるみたいですから、
SSIDを放送してないアクセスポイントへの接続設定では、「このネットワークがブロードキャストしていない場合でも接続する」をオンにしておけばいいのでは?
今回問題になっているのは「可搬クライアントがSSIDを叫ぶ」「SSIDからMACアドレスが推測可能」の両方が成立する場合。
クライアント側の外出先で傍受することで自宅アクセスポイントのSSIDがばれて、SSIDからアクセスポイントのMACアドレスが推測できて、アクセスポイントのMACアドレスからPlaceEngineで住所がばれる、という流れ。
だから、このどちらかを出来ないようにすればいい。
一番簡単な対策は「MACアドレスを推測できないSSIDにする」こと。アクセスポイントの設定を変更するだけ。
それが無理な場合は「クライアントがSSIDを叫ばない」ようにする。その設定方法が『「このネットワークがブロードキャストしていない場合でも接続する」をオフ』。
「アクセスポイント一覧の中から、今繋がる中で一番優先順位が高いところに接続する」ためには、「その場所に居るアクセスポイント」を入手する必要があるわけですが、そのためには、
アクセスポイント側が自身のSSIDを叫ぶか、クライアント側から接続したいSSIDを叫ぶか、どちらかは必ず必要。
結局、どちらの対策を取ることもできないのは、「MACアドレスが推測可能なSSIDを使っていて、SSIDを叫ばないアクセスポイント」を使っていて、
「SSIDを変える」ことも「SSIDを叫ぶようにする」こともどちらもできない場合ですね。
その場合でも、「可搬クライアント(の持ち主)が、そのアクセスポイントのある場所に行くことがある」ことがバレても問題ないのなら
対策の必要はありません。