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ハッカーとクラッカーの違い。大してないと思います -- あるアレゲ
メディアとしてのインターネットのあり方の変遷 (スコア:5, すばらしい洞察)
インターネットは、双方向通信メディアであったけれども、
blog, micro blogと移ろうことの背景には、
記事の書きやすさ、というのが一つのキーではないでしょうか。
より一般に言うなら、インターネットは、情報の発信/受信コストが低いし(=簡便)、低くなる方向に進化してきたのではないでしょうか。
私は、blog等が組み合わさって、より情報を発信しやすくなり、細かに発信することが可能になる一方で、それを纏める作業を支援するシステムが出現し、
また、逆に、細かに発信された情報を、上手に整理して表示する仕組みが、
今後、登場するでしょうし、その必要があると思ってます。
Re:メディアとしてのインターネットのあり方の変遷 (スコア:3, 興味深い)
コストとリスクが低くなっても、自分か近しい人に当てた、
短い、書き散らすようなコメントが増えるだろうし、
昔ながらの、専門家の書く本に対抗できるかな。
二次裏が一つだった頃、二次裏は新しい文化が生まれるところだと思った。
皆てんでばらばらな方向を見て、好き勝手に数行のコメントを垂れ流す。
群盲は象を撫でているつもりなのだけど、実はその象は存在しないような状況に見えた。
それなのにしばらくたつと何故か象が生まれてる。
細かに発信された情報を、整理せずに鍋にぶち込んでたら、
上手に整理して表示する仕組もないのに、何故か表示されるものが出来ていた。
それともあそこには整理、表示する仕組みが見えにくいだけであったのかしらん?
Re:メディアとしてのインターネットのあり方の変遷 (スコア:1, すばらしい洞察)
一握りの何か作れる人がその他大勢を引っ張ってるだけな気もします
Re:メディアとしてのインターネットのあり方の変遷 (スコア:0)
昔のあそこは
・スレッドをたてるのが非常に気楽で消えるのも早い
・24時間常に「としあき(ここでいう./erみたいなもん)」がいる
・情報量が適度
という点で、コミュニティとしては最適の場所だったと思う。
今のあそこは情報量がムダに多くなり、画像収集の場としての性格が強くなったんで
最後の利点は消えてしまった。
おかげでもう全然行かなくなったけど、最近は何か新しい物が生まれたりしてるのかなぁ。
Re:メディアとしてのインターネットのあり方の変遷 (スコア:3, 参考になる)
別カテゴリとして実況、二次ネタ、ネットキャラ、ゲームなど分散してるので、
逆に個々の扱う情報は狭くなってますね。
may、dat、imgはともかくjunはエロ、novは常時定時と、
わけの分からない住み分けがおこっています。
ふたばの外に二次裏を求めたまじかるや、海外にも二次裏ライクな掲示板が出来ていました。
数学や自作パソコン、お絵かきにニュース表辺りは昔ながらですが。
cgi?何それ?