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身近な人の偉大さは半減する -- あるアレゲ人
初めての・・・ (スコア:2, 興味深い)
やはり、代表機種としてはQV-10なんですね。
2段階のズームでしたが、それでもズーム機能は役に立ちました。
Re:初めての・・・ (スコア:1)
当時旅行とかすると単三電池を湯水のごとく使ってまして、
「ち、もう4発しかない、やべえぞルパン」
といいながら電池交換したものですw
(底面のスライドフック外すとバラバラと電池が落ちてくるのは便利でした)
#当時はシリアル通信ケーブルが足りずに緊急増産されたりと色々バタバタしてた模様
Re:初めての・・・ (スコア:1)
初期ロットが終わって、次のロットまで少し間が空いたんじゃなかったかなぁ。
買おうと思って少し待たされた記憶が残ってます。
当時はPowerbookで使ってたので、ケーブル+変換ケーブルのような構成でした。
φ2.5の3極ミニプラグ->D-Sub25pin->MiniDin8pinだったかな。
付属のViewerソフトは、決して使い勝手の良いものではありませんでしたが、あの頃はそれでも十分楽しかった。
標準出力でQVGA、白黒モードだかでVGAサイズの静止画が取り出せたんですが、今思えばとても酷い画でしたねぇ。
あれを買った当時、アメリカに出稼ぎに行っていたんですけど、 移動途中のDeltaの機内誌に999usd(だったと思う)なんて値段がついた通信販売の紹介が載っていたり、空港へ仕事仲間を迎えに行った時に、セキュリティーゲートにいた空港職員と、
「なんだこれは?」
『これは新製品のデジタルなカメラだ』
なんて話をしながら降りる飛行機を待つ間、楽しく遊んでいたのは、今でも良い想い出です。
まだ、Macの中に入ってるはずだなあ。
たまには見てみようかな。
Re:初めての・・・ (スコア:1)
ちょうどその頃にアメリカへ展示会視察の出張があり、これはちょうどいいと思ってQV-10を持っていきました。
説明員に、写真撮っていいか聞いてからQV-10で撮影すると、「これは何?」「カメラなのか?」「どこで売ってる?」と、説明員から逆に質問攻めに遭う始末。英語ダメなので適当に逃げてましがた、そのうち面倒になって説明員に見られている時はフィルムカメラで撮影してました。
その展示会はSIGGRAPHだっただけに、説明員は皆、目の前で取り出されたコンパクトなデジタル映像機器に敏感だったようです。