アカウント名:
パスワード:
5.0で構築した環境を維持したいのか、5.1にアップグレードしたいのか(その場合はする必要があるのか)、どっちなのか判らん。
関連ストーリーの中のコメント [srad.jp]によれば5.0としてのメンテナンスも続くようなので、無理にアップグレードする必要も無いと思うんだが。
会社のRHEL3のテストベッド用なのでまだまだCentOS 3.xなAC
Install 7 Package(s)Update 135 Package(s)Remove 2 Package(s)
centos-release i386 10:5-1.0.el5.centos.1 base 19 k centos-release-notes i386 5.1.0-2 base 39 k
Linux centos5 2.6.18-8.1.15.el5 #1 SMP Mon Oct 22 08:32:04 EDT 2007 i686 i686 i386 GNU/Linux
Linux centos5 2.6.18-53.1.4.el5 #1 SMP Fri Nov 30 00:45:16 EST 2007 i686 i686 i386 GNU/Linux
ここで uname -a するとLinux centos5 2.6.18-53.1.4.el5 #1 SMP Fri Nov 30 00:45:16 EST 2007 i686 i686 i386 GNU/Linuxとなっており、無事にアップデート完了しました。ただ、centos5 としかかかれていないので、5.1になったのかどうかがまだわかりません!><
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
計算機科学者とは、壊れていないものを修理する人々のことである
Slashdotに聞け! (スコア:0, オフトピック)
CentOS5からCentOS5.1へのアップグレードはyum一発でできたりするもんですか?
それとも5.1のCD/DVDイメージを落としてきて、アップグレードインストールをする必要があるんでしょうか?
もしかして、5.1の新規インストール後に設定・データのコピーしかないんでしょうか?
# 素人質問でごめんなさい。
Re:Slashdotに聞け! (スコア:0)
5.0で構築した環境を維持したいのか、5.1にアップグレードしたいのか(その場合はする必要があるのか)、どっちなのか判らん。
関連ストーリーの中のコメント [srad.jp]によれば5.0としてのメンテナンスも続くようなので、無理にアップグレードする必要も無いと思うんだが。
会社のRHEL3のテストベッド用なのでまだまだCentOS 3.xなAC
Re:Slashdotに聞け! (スコア:2, 参考になる)
以下、人柱報告ということで。
どうせ一人でこっそり使うサーバーなので、バージョンはとりあえず上げてしまえと思い、
深く考えずに yum update を実行してみたところ、30分ぐらいでyumが終了しました。
インストールされているパッケージにもよるので、参考にはならないとは思いますが、
インストール時にServer+Developmentのチェックをひとしきりつけて、Xを抜いてある当方の環境では となっており、Updateされるパッケージには というものが入っていました。
これでもしかして5.1になるんか?と思ったのですが、uname -a は のままでした。
その後、再起動したところ eth0 が認識されず。
VMWare上のマシンだったので、 vmware-config-tools.pl を実行、そして再起動。
これで無事に eth0 も認識されました。
ここで uname -a すると となっており、無事にアップデート完了しました。
ただ、centos5 としかかかれていないので、5.1になったのかどうかがまだわかりません!><
Re:Slashdotに聞け! (スコア:1, 参考になる)
リンク先にも書いていますが、システム起動時の"CentOS release 5 (Final)"という表示は/etc/redhat-releaseの内容そのものですが、これは、アップデート後ではcentos-release-5-1.0.el5.centos.1というパッケージに含まれています。実際、このファイルの内容も"CentOS release 5 (Final)"のままです。RPMの中身を確認しても同じでした。
揚げ足を取っておくと、 そこに表示されている"centos5"(先頭の小文字に注意)というのはホスト名であって、ディストリビューション名やリビジョン番号とは無関係です。いくらOSをアップグレードしても変わりませんよ。
Re:Slashdotに聞け! (スコア:1)
# ややこしいホスト名にしてしまって後悔
Re:Slashdotに聞け! (スコア:1)
Re:Slashdotに聞け! (スコア:0)
5.0系のまま使う場合と、5.1系にupgradeする場合では、今後の管理の上で
yum updateにどのような引数を渡せば良いか教えてください(_m_)
Re:Slashdotに聞け! (スコア:2, 参考になる)
どうなってるかちょっと調べてみました。
/etc/yum.repos.d/CentOS-Base.repo では $releasever という変数でリポジトリを決定していて、
yum.conf のman によると、これは distroverpkg で指定されたパッケージのバージョンに置き換えられるとか。
実際 /etc/yum.conf には distroverpkg=redhat-release とあるんですが、こんなパッケージはない。
centos-release ならある。というわけでよくわかりません。
/etc/redhat-release を書き換えてみる、または /etc/yum.repos.d/CentOS-Base.repo を書き換える、
とかしてみるとどうなるでしょうか。
Re:Slashdotに聞け! (スコア:2, 参考になる)
- http://mirror.mirr4u.com/centos/5/os/i386/RELEASE-NOTES-en.html [mirr4u.com]
- http://mirror.mirr4u.com/centos/5.1/os/i386/RELEASE-NOTES-en.html [mirr4u.com]
この二つは同じもの(5.1用)だけど、
- http://mirror.mirr4u.com/centos/5.0/os/i386/RELEASE-NOTES-en.html [mirr4u.com]
これは前二つとちがうもの(5用)。ただ、日本ミラーサーバで言うと、
ftp://ftp.oss.eznetsols.org/linux/centos/5.1/os/i386/ [eznetsols.org]
ここはなぜかこのリンクが切れてる。
Re:Slashdotに聞け! (スコア:0)