「ATOK 2008発表、プラグインでWebと連携へ」記事へのコメント

ブラウザより近い存在

[Anonymous Coward]

IMEが情報アクセスツールになる強みは、問答無用で
あらゆるアプリケーションに勝手に統合されていることだと思います。

フルスクリーンのオンラインゲームで相場情報を知りたいときに
「￥ポーション」で変換すると自動でポーションの相場情報が
出てきてそのままチャット欄に貼り付くとか、
(フルスクリーンで遊んでいてもOK)、
敵の弱点属性の情報が常にアップデートされているとか、
そういう機能ならあると嬉しい気がしました。

IMEを使っている日本人は羨ましい! と言われるくらいに…ならないか。

Re:ブラウザより近い存在

[tmiura (6268)]

多少なりともアクション要素のあるゲームでキーボードプレイのためにDirectInputの占有モードを使われたりするとIMEの存在は普通に無視されそうですが……

Re:ブラウザより近い存在

[Anonymous Coward]

オンラインゲームで日本語でチャットできないゲームなんてありえないけど。
ひょっとしてあの手のゲームって自前で日本語変換エンジン持ってるの？

Re:ブラウザより近い存在

[unsignedint (7810)]

知っている範囲ではFFXIでは普通にシステムの変換が使われてました。 なので非推奨ながらもATOKなども使用できましたが、各種のアシスト機能が有効になっていると表示周りなど結構不具合がありましたので、結局そういう機能を切る必要があったと思います。 ※一番面倒だったのが英語配列のキーボードで何らかの原因でカナ入力モードになった場合。解除するキー設定がFFXI内のホットキーと衝突するため、一度クライアントを落としてから解除してゲームに戻らないといけないという羽目に。ホットキー変えればいいじゃないかと思うかもしれませんが、これがだめなんですよねぇ。