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ソースを見ろ -- ある4桁UID
デジタルなのに? (スコア:0)
Re:デジタルなのに? (スコア:1)
駆動系ノイズがそのまま音声ラインに乗ってしまうという、もっともらしい説もあります。
PCでデジタルリードしてベリファイした場合でも差異が感じられるのであれば単なるプラシーボでしょうね。
# むしろそんなに耳がいいなら「44.1kHzじゃ音がこもってる」とか言ってほしいな
Re:デジタルなのに? (スコア:3, 興味深い)
このCDの話も、エラー補正によって元信号は完全に再現できたとしても、エラー補正のための駆動系ノイズや、さらにデジタル回路で発生する高周波ノイズがアナログ回路に混入したりしているのかなと想像しているのですが、どんなもんでしょう?
#それなりの再生装置でないと差が出ない、あるいはプアな再生装置だとかえって音が悪く感じる、ということだったらもっと信憑性が高くなる気もする。
Re:デジタルなのに? (スコア:0)
そもそも、その改善?が有効であることを証明するには、その測定ができないと話にならんと思うのですが…。
Re:デジタルなのに? (スコア:1)
考えられ得る原因を推測したものでしょう。
> その改善?が有効であることを証明するには、その測定ができないと話にならんと思うのですが…。
再生音の聴覚上の変化が全てでしょう。
ちょっとでもオーディオにはまったことのある人は同意すると思うけれど、オーディオの楽しみはあちこちをいじって、少しでも音が良くなった(と思えるようになった)ら、もうすごく嬉しいものなんです。限りなく迷信に近いものは数多くあったと思うけれど、重量増加が音質向上に有効であるということは、当時(20年くらい前?)オーディオ業界でメーカーもユーザーも含めてかなり一般的に認められていました。自分の経験でも確かに一定の効果はあったように思えました。
その効果については、文学的かつ曖昧だけれど、「音が締まる」という表現が良く使われていた気がします。これはどういうことかというと、音場が広がったり、音像の形や定位が明確になったりということを表わしていたのではないかと思います。微小信号がきちんと再生されるようになって、再生音の特に空間表現が明確になったのではないかと。聴感上では、もやもやした感じがなくなって音場の見通しがよくなり、音場が広がり、楽器や歌手(の口)の輪郭が鮮明になって定位のふらつきもなくなり、音量が増したようにも聞こえます。
ただこういう体験をするには、それなりに質のいい再生装置と、質のいい音源が必要です。何十トラックも使ったスタジオ録音で、エフェクターやリミッターを駆使してトラックダウンしたようなものではほとんどわからないでしょう。理想はマイク2本のみ(2Chステレオ録音)の一発録り。
Re:デジタルなのに? (スコア:0)
# 最近aiwaのLDプレイヤーが壊れてしまったのでSONY MDP-999が欲しいです