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人生の大半の問題はスルー力で解決する -- スルー力研究専門家
おいおい・・・ (スコア:5, すばらしい洞察)
この「無制限にコピーできる海外製の機器」は、B-CAS認証付きのどのデジタルチューナと比べても激安なわけなんですが、B-CASがデジタルチューナ最大のコスト要因であり、そのお陰でデジタル放送の普及が停滞していることもスルーですか、そうですか。
公共性の高い地上放送を暗号化しているなんて世界中のどこを探したって無いシステムですよ。B-CASの必要性を議論するいい機会だと思うんですが、著作権ゴロに恫喝されたお役人って、どこまでヘタレなんでしょう。
Re:おいおい・・・ (スコア:2, 興味深い)
正直ぎりぎりまで「地アナ」を使うつもりなのでこの手の話題を無視していたのですが・・
ざっと読んでみて以下のような状況と考えていいのでしょうか。
1)地デジでは、B-CASカードが無いと視聴できない
2)B-CASカードは本来BS用に作られたシステムだが、地デジにも拡大適用されている
3)地デジはこれまで自由に見られた県境での隣県の民放を見ることが出来なくなる
4)B-CASカードをはずすことで、数百円から数千円(不明)地デジチューナーが安くなる可能性がある
地理的要因によりますが、隣県の方に文化圏がある町は結構たくさんあります。
とはいえ所在県の情報(公共情報など)も必要で、そのような地域ではこれまで両方のテレビを見ています。
これが片方だけ、というのは実際問題非常に困るはずで、既にクレームはたくさん出ていそうです。
が、TV局がそのようなニュースを流す可能性は非常に低いですね。
所在県側の局は問題視しないし、隣県側の局は本来範囲外の話なので話題に出来ない。
総務省も「5000円以下でコンバータを」などというのであれば、まず費用面でこの問題を公開すべきだと思うのですが、
まあ、総務省に期待するのは無理な話で。
ここは局に縛られない紙媒体(大手新聞各紙はダメ)とネットが頑張るところだと思いますが、
さて、どうしたら実現できるか。
Re:おいおい・・・ (スコア:1)
これは間違い。そんな制約はありません。
B-CASの住所変更手続きをしないまま引っ越しても、引っ越し先のデジタル放送を普通に見られるぐらいで、
電波が届けば何でも見られます。
ただし、ケーブルテレビなんかでは、デジタル放送については区域外の局は配信しないのが普通 [wikipedia.org]のようです。
私の住んでるところ(大阪府南部、J:COM)では、KBS京都はアナログでは見られるけど、デジタルでは見られません。
Re: (スコア:0)