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日本発のオープンソースソフトウェアは42件 -- ある官僚
より詳しいbusiness iの記事 (スコア:2, 興味深い)
再利用型のエンジンが目処が立たないのはよしとして、オーソドックスな使い捨て型が「、約3000度の高温で燃焼させる。ノズル(噴射口)は自ら溶けることで熱を吸収するよう、繊維強化プラスチック(FRP)などの特殊材料で造る。 」という手の込んだものとは思わなかった。
ここの記事にあるように、LNG推進系は推力が大きく、LH2系とことなり「第1段に使えば、固体燃料の補助ロケットが不要となる」可能性もあるのは魅力である。
現状のGXは時のアセスで廃案として、LNG推進系の要素開発のみ続ける方が好ましいのでは無かろうかと思われる。ご破算にして
Re:より詳しいbusiness iの記事 (スコア:1, 興味深い)
今更小規模ロケットの需要があるのか、という疑問があります。
大規模→H2A、H2B
中規模→GX
小規模→次世代固体
という棲み分けのはずだったので。
とはいえ、燃費は悪いけど高推力のLNGエンジンは、下段エンジンとしては魅力的です。
大気からドカンと持ち上げたい第一段は、実は液酸液水の高燃費エンジンより、パワー馬鹿なLNGやケロシンの方が有利なコトも多いんです。
H2Aの第一段なんかにはかなり向いてると思うんですよね。
しかし、GXポシャるとなると、今開発してあるLNGエンジンは使い道が無いかも…。
GXの第二段用というコトは、小さい。H2Aの第二段は超高性能液酸液水エンジンですから、入れ替えは無理。
次世代固体に流用もまぁ無理。
…どーすんでしょ。
やはり、なんとかGXクラスの中規模ロケット作るしか無いんでしょうか…。
#いっそのこと第一段エンジンもLNGでクラスタするとか(笑