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192.168.0.1は、私が使っている IPアドレスですので勝手に使わないでください --- ある通りすがり
darcs が気になる (スコア:1)
git なんかの分散型も気になるけど,まだ手を出すことができないでいます.
CVS と Subversion を使っていて欠点だなぁと思うのはやはりマージ作業を
ほとんど支援してくれないという点です.
git も Mercurial も実際には使ったことがなく,これから試してみようかな
というところなんですが,分散型かどうかという点よりもむしろ
マージ作業がどの程度楽になるのか,という点が気になります.
そんな今日この頃ですが darcs [darcs.net] も気になっているところ.
Haskell で記述されているという点や作者が物理学者 [darcs.net]であるところなどが
なんとなく興味をそそられるところ.
#ところてんは黒蜜派
屍体メモ [windy.cx]
Re:darcs が気になる (スコア:2, 参考になる)
RCSのmergeコマンドや、diffutilsの diff3 -m でだめなら、
emacsのediffモードなどで手動解決するしかなさそうです。
Re:darcs が気になる (スコア:2, 参考になる)
私の感じる大きな相違点はチェンジセットがあることで、cvsやsubversionでは枝がディレクトリに相当し、どれからどれが分岐したというのはユーザが把握してマージする枝とリビジョンを指定する必要がありますが、mercurialでは枝がディレクトリ構成と独立しているので、システムでツリーを確認してリビジョンを指定するだけでマージができます。
これがあるとちょっとcvsはもとよりsubversionにも戻り難い。
問題点は、同一ファイルのリビジョン間は差分で格納するのですが、コピー、移動およびリネームの際には丸ごとの実体が追加されてしまい、リポジトリ容量が増加します。
大規模プロジェクトで構成をバンバン変更する場合は要検討と思われます。