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老人にとっては階段上がるのよりも下るほうがヒザに負担がかかって大変なんだそうで。
これは実は老人に限りません. 一般に筋肉は負荷がかかった状態で伸ばす方が, 負荷がかかった状態で縮めるよりもはるかに損傷しやすい(裏を返せば訓練効果が大きい)です. 階段を下りる場合には, 体重をささえた状態で膝を曲げる(太もも前部の筋肉を伸ばす)という運動になるので, 物理的なエネルギとは逆に肉体的な負荷は大きくなります. 同様にウエイトリフティングやスクワットなどでも, 持ち上げる時に注目するのではなく下に下ろす時にゆっくりと時間をかけて(
一般に筋肉は負荷がかかった状態で伸ばす方が, 負荷がかかった状態で縮めるよりもはるかに損傷しやすい(裏を返せば訓練効果が大きい)です. 逆。危険なのでいい加減な事を書かないでください。
一般に筋肉は負荷がかかった状態で伸ばす方が, 負荷がかかった状態で縮めるよりもはるかに損傷しやすい(裏を返せば訓練効果が大きい)です.
どちらもソースがないので自分で調べようと思い、ついでだからリンクを張ろうとまで思ったのですが、健康情報ってどっちを向いても微妙に信用できない感じがして駄目でした。ただ、Wikipediaの筋肉痛(http://ja.wikipedia.org/wiki/筋肉痛)がちょっとだけ参考になりました。
自分の得た知識では、「伸ばす方が損傷しやすい」は正解で、逆の情報が載っているページは見つかりませんでした。そして、「訓練効果が大きい」はダウトで、損傷しやすいというのは訓練効果とイコールで結べるものじゃないそうです。筋肉痛がないと訓練した気にならないという錯覚によるものだそうです。筋肉に損傷を与えずに(筋肉痛を起こさずに)鍛えた方がいいというのが今の理論だそうで。
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にわかな奴ほど語りたがる -- あるハッカー
膝の負担は増えるのか減るのか (スコア:0)
そこんとこどうよ。
ある種ツンデレデバイスらしい (スコア:5, 参考になる)
ヒザを蹴りだしたあと減速するのに使っていた筋力分を吸収するんだそうで、「こんな邪魔なもんつけてられっかよ!ちょっとだけだかんね」という感じだけど、慣れてしまってから外すと、「発電機能など飾りだったのか…」むしろ軽い喪失感を感じるくらい歩行をアシストしてたことがわかるらしい。
比較的ローテク、小技によるエコは大規模なインフラ整備が必要な技術開発と比較してもっと伸びて欲しい分野ですね。
ヽ( )`ω´( )ノ
Re: (スコア:2, 興味深い)
テレビの通販でもヒザが伸びるようなバネを仕込んだサポーターってのを売ってました。
この技術を応用すれば、階段下るときに負担を減らしつつ発電し、
その電力を階段を上がるときに活用するってサポーターが出来るかもしれませんね。
Re: (スコア:3, 参考になる)
これは実は老人に限りません. 一般に筋肉は負荷がかかった状態で伸ばす方が, 負荷がかかった状態で縮めるよりもはるかに損傷しやすい(裏を返せば訓練効果が大きい)です. 階段を下りる場合には, 体重をささえた状態で膝を曲げる(太もも前部の筋肉を伸ばす)という運動になるので, 物理的なエネルギとは逆に肉体的な負荷は大きくなります. 同様にウエイトリフティングやスクワットなどでも, 持ち上げる時に注目するのではなく下に下ろす時にゆっくりと時間をかけて(
Re: (スコア:1, 興味深い)
位置エネルギーなど存在しないと何度(ry
ま、それはおいといてw
>一般に筋肉は負荷がかかった状態で伸ばす方が, 負荷がかかった状態で縮めるよりもはるかに損傷しやすい(裏を返せば訓練効果が大きい)です.
逆。危険なのでいい加減な事を書かないでください。
Re:ある種ツンデレデバイスらしい (スコア:2, 興味深い)
どちらもソースがないので自分で調べようと思い、ついでだからリンクを張ろうとまで思ったのですが、健康情報ってどっちを向いても微妙に信用できない感じがして駄目でした。ただ、Wikipediaの筋肉痛(http://ja.wikipedia.org/wiki/筋肉痛)がちょっとだけ参考になりました。
自分の得た知識では、「伸ばす方が損傷しやすい」は正解で、逆の情報が載っているページは見つかりませんでした。そして、「訓練効果が大きい」はダウトで、損傷しやすいというのは訓練効果とイコールで結べるものじゃないそうです。筋肉痛がないと訓練した気にならないという錯覚によるものだそうです。筋肉に損傷を与えずに(筋肉痛を起こさずに)鍛えた方がいいというのが今の理論だそうで。
LIVE-GON(リベゴン)