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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ研究家
そこまでして (スコア:1)
LinuxにはGIMP等の強力なソフトウェアが多数ありますがそれでは不足ですか
一番の疑問はそのフォトショップの入手元(もごもご)
オープンソースを象徴するGIMP (スコア:5, 興味深い)
なぜなら、考えられる機能をいろいろ詰め込み多機能化を果たしていますが、使い勝手などの目立たない所がなかなか改善されないからです。
GIMPについては0.54系の頃から使ってみていますが、未だに使いにくいソフトです。
(最新のGIMPを使うならPhotoshop3.0を使っていた方がストレスがたまりません。)
多機能化することには向いているが、使いやすいツールがなかなか現れにくいというオープンソースの現状を如実に現れていて面白いです。
(特にGUI関係は派手なエフェクト等は次々実装されるのに使い勝手はなかなか改善されない)
Re: (スコア:2, すばらしい洞察)
まともなフィードバックがあるかないかだけじゃないの?
Re: (スコア:0)
まともなフィードバックどころか参考書籍(先人の知恵)とかまで充実してる分野、
たとえば「プログラム言語」だと、
使いやすい言語はOpenSourceで結構一杯出てきてるわけで。
それこそ今流行のRubyとかもそう。
プログラム言語も「ユーザーインタフェース」だ。
使うユーザ層がちょっと違うだけ。
Re:オープンソースを象徴するGIMP (スコア:3, すばらしい洞察)
そうでもないと思います。
Rubyの場合、まつもとさんという誰もが認める「独裁者」がいますが、Gimpの場合共和制のように見えます。
機能を採用する、という決断は共和制でも適切に行うことができますが、
重複する機能や無駄な機能を削除する、という決断は有能な独裁者がいないと難しいと思います。
削られる機能の作者と、プロジェクトリーダーの力関係といってもいいでしょうか。
誰かが悪者になって、(短期的な視点からだと)誰かの成果を捨てる、という決断をしなければならないのだと思います。