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アプリフォルダへのデータファイル(大抵は設定ファイル?)の書き込みがデフォでは禁止されてたりするんだったよね。
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ソースを見ろ -- ある4桁UID
書き換え可能回数 (スコア:1, 興味深い)
まだ先の話?
Re:書き換え可能回数 (スコア:1, 興味深い)
毎日最低1回はハイバネートする使い方で、まだなんともない。スワップファイルやら
ブラウザのキャッシュやらも、特に気にせずゴリゴリ書いてるのに。
SSDよりむしろバッテリ寿命の方がヤバイ。かなりヘタって来てる。
Re:書き換え可能回数 (スコア:2, 参考になる)
当時「Flashメモリをswapに使ったりしたらあっという間に寿命が来る」などと忌避する意見も出てましたが、
「外付けSDなら寿命が来てもすぐ交換できるし、たぶん本体が陳腐化する方が早い」と考えて実施。
その予測通り、SL-C700が退役するまで、結局Flashはトラブルすることはありませんでした。今はW-ZERO3を使用中。
Re: (スコア:0)
アプリフォルダへのデータファイル(大抵は設定ファイル?)の書き込みが
デフォでは禁止されてたりするんだったよね。
それってつまり、
OS本体(?)が置いてあるディスクの「ROM化」をしやすい、ってことだよね。
これは実際にROMに焼くという意味とは限らず、FLASHだけど書き込みは(OS/アプリ/ライブラリ/ドライバの)Install時しかおこなってないねえ…という運用も、一種のROM化だと考えられる。Flash書き込みに対するリスクを回避できているのだから。
FLASH系マシンを(Vista入りで)仕立てる各社も、そのへん考慮してるのかな?
Re:書き換え可能回数 (スコア:2, 参考になる)
ユーザーアプリが書き込めないといっても、システム自身がいろいろ書き込みを行ってますので(例えば、「レジストリ」情報を保存したファイルとか)
「一種のROM化」とまでは言えないかと。
そのあたりの保存場所をシステムドライブから分離するのはなかなか難しいと思います。
Knoppix がやってるような方向(システムそのものはreadonly(CD-ROM/DVD-ROM 上のファイルシステムに、UnionFSを使って見かけ上は書き込み可能にする)
が現実的でしょうか。
普段のファイル更新は外付けで容易に交換可能なメモリに対して行い、時々本体内蔵ドライブを更新するとか。
Windows用のシステムドライブにも使える「union FSみたいなもの」ってのは聞いたこと無いのですが、
VMwareとかを使えば、システムはreadonlyな環境を実現できそう。
#昔、UNIX MAGAZINE で読んだんですが、どこかの学校の学生用PCは
#Linux上のVMwareでWindowsを動かすことで、完全readonlyな(いきなりブチっと電源切っても問題ない)システムになってたとか。
Re: (スコア:0)
>VMwareとかを使えば、システムはreadonlyな環境を実現できそう。
つ Enhanced Write Filter
http://monoist.atmarkit.co.jp/fembedded/winembedded/xp01/xp01.html
Re: (スコア:0)
いえ。
どちらかと言えばセキュリティ関連ですよ。
最低でもWin2k時点でアプリケーションフォルダに書き込むのは良くない挙動として既に非推奨でした。
Win2kのユーザー(Users)/XPの制限ユーザーだとProgram Files以下は書き込めません。
Win9xの互換性とか設定ファイルを探すの面倒といったユーザーへの利便性重視で同一フォルダに作ってましたが。
その無視してきたツケがVista対応で出てる感じですね。
ツギハギしてたらパス取得方法がルーティンによって違うせいで上手く動かないとか含めて。