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(本来はつきあたる意)だしぬけ。不意。突然。
まさかと思われるような相手の言動に接して、一種の違和感を感じる様子。
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あつくて寝られない時はhackしろ! 386BSD(98)はそうやってつくられましたよ? -- あるハッカー
文例 (スコア:1)
「おはようございます」
と挨拶されたのでおれは「あ、おはようございます」となんの唐突もなく返した。
Re:文例 (スコア:1)
googleにて "なんの唐突もなく" で検索すると、
用例1:なんの唐突もなく壊れ、コンセント差し込んでも起動しない
用例2:夏あたりになんの唐突もなく異常な心臓の速さになって息苦しくなる
用例3:『ラブひな』 でやってたなんの唐突もなくパンチラな展開を全部魔法のせいに
などと「なんの唐突もなく」は、どうやら「いきなり」「突然」という意味で使われているようです。
『広辞苑 第二版』で「唐突」を引くと、 とありますから、この語義に従えば、「なんの唐突もなく」は「いきなり」の意味になりませんね。
一方、『新明解国語辞典 第四版』での「唐突」の意味は、 と書かれており、この語義を拡大解釈して「予期」「予兆」とすれば、「なんの唐突もなく」は「なんのきざしもなく」となり、だいぶ「いきなり」「突然」に近づいてきます。
しかし、「唐突」は通常「唐突な」あるいは「唐突に」と使われ、一般的な用法ではその後に否定が来るケースはあまり無いと思うので、やはり「なんの唐突もなく」は変な感じがします。