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弘法筆を選ばず、アレゲはキーボードを選ぶ -- アレゲ研究家
うーん (スコア:0)
蛍光灯が抱える問題点であるところの
・コストが高い
・明るくなるまでに時間がかかる
については、メーカーに技術革新を要望するってさ
言うだけの人は楽でいいですなー
Re: (スコア:2, すばらしい洞察)
そうですよね。。。
二酸化炭素排出原因について、パレート図を描いてみたときに、
白熱電球はどの位置にいるんだろう?
エネルギーを節約しましょうという趣旨には賛成するのですが
「環境問題」として取り組まれている活動や呼びかけの中には
小さなものを大げさに取り上げているものがあるような気がし
ます。
スーパーのビニール袋を節約しても、ガソリン撒き散らしたら
あっという間に差し引きゼロだよね???
このあたり、お詳しい方、ご教授いただけると幸いです。
Re:うーん (スコア:1, 参考になる)
例えば、60W型の白熱電球のTCOを考えてみると寿命2000hとして
生涯で消費する電力は 54W * 2000h = 108kWh (約2484円)です。
電球自体が100円として、合計2584円(2000h)
初期投資の25倍程度のランニングコストがかかっています。
同様の計算を13Wの蛍光灯に置き換えると寿命8000h、価格1000円として
合計3392円(8000h)、2000h換算だと848円となります。
しかし初期コストの高いもの、例えばCPUとかだとこうはいかないですよね
Re:うーん (スコア:1)
計算の根拠を変えるとあれなので、そのまま使いますと、<蛍光灯は8000時間で3392円><電球は8000時間で4回交換で合計10336円>、つまり蛍光灯は電球の3倍お得と。
これでもまだ分かりにくいので、いつ電球のトータルコスト(イニシャル+ランニング)が蛍光灯を上回るかというと、概ね955時間が分岐点のようですね(この時、約1285円)。