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未知のハックに一心不乱に取り組んだ結果、私は自然の法則を変えてしまった -- あるハッカー
実は私も (スコア:1)
1. 平文を用意します。
2. 手元の広辞苑を開いて、ランダムに開いたページから適当な長さの文字列を取り出します。これが暗号文になります。
3. その暗号文を通信相手に送ります。
この暗号文の何処を見ても、元々の平文に関係する情報は存在しないため、
この暗号文を盗聴しても決して元の文を復元することはできません。
ちなみに、本来の通信相手は、以下のような手順で復号します。
1. 暗号文を受け取ります。
2. 事前に入手しておいた、平文と同じ文字列を取り出します。
この、「平文と同じ文字列」が、復号した文となります。
Re: (スコア:1, おもしろおかしい)
2. 手近な上司を用いて、ランダムに開いた経営会議から適当な金額のプロジェクトを取り出します。これが暗号文になります。
3. その設計書を子会社相手に送ります。
Re:実は私も (スコア:2, おもしろおかしい)
1.暗号を受け取ります。
2.親会社に電話をかけて担当者にアポをとります。
3.出かけていって担当者から内容を聞き出し暗号を補完したりメモを取ったりします。
4.帰って清書します。
これで復号完了です。
この暗号化・復号化が不完全な実装となってるエンコーダー・デコーダーが多々あり、
その後『デスま』と呼ばれる悲惨な状況を作り出すことがあります。
# 「ま」だけひらがなにすな。某少年漫画みたいやないか。
## じゃ「です☆まーち♪」
# ・・・一瞥しただけで殺意を覚える字面だな。