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人生の大半の問題はスルー力で解決する -- スルー力研究専門家
出版取次ぎの就職説明会にいってきましたよ (スコア:5, 興味深い)
出版取次の就職説明会にいってきましたよ
トーハンですが、驚愕しました
「我々は多数の書店と版元を取次ぎしてやっている!」
「出版業界は我々が支配している!!」
「我々あっての出版業界だ!!!」
「さあ、我々と出版業界でブイブイ言わせよう!!!!」
(多少脚色してありますが、おおむねこのような内容でした)
ふさわしい言葉は『慢心』『傲慢』『高慢』心象は最低です。
こんな会社が取り次ぎ大手で大丈夫なんでしょうか?
日販は丁寧で好印象でした、この差は一体。
トーハンは仕事も雑ですし・・・
●月に何度も伝票記載商
Re:出版取次ぎの就職説明会にいってきましたよ (スコア:2, 参考になる)
仕入れが偏り過ぎ。
漫画雑誌でいえば、ジャンプ・マガジンは大量入荷するのに、
サンデーはしょぼい。
ヤングマガジンは大量入荷するのに、スピリッツ・モーニングは
ほんのわずか。
大量入荷する誌は次の号の発売日まで大量に売れ残っていますが、
入荷数が少ない誌は発売日の朝で売りきれます。
発行部数の差以上に差をつけられて入荷されているため、
大量に売れる雑誌は在庫も大量に残して利益が減り、
もっと売れるはずの雑誌は即売切れて利益が伸ばせないという悪循環。
あまりの酷さに、一度書店にクレーム言ったことがありますが、
「いくらお願いしてもまわしてもらえない」とのこと。
特別付録つきの単行本や、発行部数が少ない単行本は入荷しないことも。
取次業者がアホすぎるだけですかね。
もっと適正数を仕入れていれば売上は上がるのに。