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ランニングコストもデジカメが圧倒的に低いらしいです. コマーシャルフォトとかの分野だとフィルム・印画紙・現像費なんかがかなりかかっていたのが, 最終的な入稿に到るまでデジタル化されてまるまる削減できたらしいです. 小耳にはさんだ話では, ニコンD1が発売された当時, その価格(65万円)が半年で回収できたとか. まあカタログなんかの大判は話が別なんでしょうけど.
でも, アマチュア(というより素人と言ったほうがいいかな)でもランニングコストの差は大きいです. 1日に数10~100枚近く撮影するなんて, 以前では考えられませんでしたから.
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普通のやつらの下を行け -- バッドノウハウ専門家
切り替るのやたら速い、 (スコア:1)
アナログのほうが良いと言ってたプロのカメラマンがいっぱいいたと記憶しているのですが、
やっぱ画素数ふえて画質的にもう満足なんでしょうか、それとも撮ってその場で確認っていう利便性
には、どうあがいてもかなわないのでしょうか。
Re:切り替るのやたら速い、 (スコア:2, 興味深い)
ランニングコストもデジカメが圧倒的に低いらしいです. コマーシャルフォトとかの分野だとフィルム・印画紙・現像費なんかがかなりかかっていたのが, 最終的な入稿に到るまでデジタル化されてまるまる削減できたらしいです. 小耳にはさんだ話では, ニコンD1が発売された当時, その価格(65万円)が半年で回収できたとか. まあカタログなんかの大判は話が別なんでしょうけど.
でも, アマチュア(というより素人と言ったほうがいいかな)でもランニングコストの差は大きいです. 1日に数10~100枚近く撮影するなんて, 以前では考えられませんでしたから.
Re:切り替るのやたら速い、 (スコア:1)
大リーグのニュースの写真が目一杯引き伸ばされてドット見えまくりだった時とかありました。
当時は100万とか150万画素が業務用だったっけなぁ。
音に関してはMP3に圧縮したら音が死ぬから~なんて倦厭してる人が多いとか。
こっちも「素材の段階から圧縮したものを使う」とバレやしないという話も聞きましたが。
門外漢なんでよく知りません。
「なんとかインチキできんのか?」
Re: (スコア:0)
「元の素材を一切加工なしでそのまま使う」場合にはだいたいOKだと思います。
でも、実際には、ビミョウに上下に周波数いじったり、フェードかけたりするんで
そういうことをやると音質の劣化が(圧縮なしの素材に比べて)ヒドいです。
あとマスターの直前くらいの段階でいくつか全体でフィルターかけるので
そこでも劣化しますね。
圧縮素材とか言っても元のHzもbitもデカイんですけど
それでも劣化がわかる・・・
コストとスケジュールが… (スコア:1)
デジタル一眼→TIFF入稿する方が写真の分解作業が不要という点で
コスト的にもスケジュール的にもメリット大(出版社にとって)。
そうして、多くの版元がカメラマンにデータ納品を
リクエストするようになったのも一因だと思います。
最近はブローニーのフィルム交換方法を知らないカメアシがいたりします。
時代の流れを感じさせますね。
Re: (スコア:0)
一枚はデジカメ、一枚はフィルムで、レンズ、カメラ、被写体は同じです。
さすがに全く同じ写真には見えなかったけど、描写自体は甲乙つけがたかったです。
少なくとも、見ただけではどちらがデジカメ由来か、まずわからなかった筈。