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UNIXはただ死んだだけでなく、本当にひどい臭いを放ち始めている -- あるソフトウェアエンジニア
いくらLimeWireでも (スコア:1)
全部ではないにしてもある程度の割合を補填できるほどの広告費を
集めることはできないと思いますねー。
P2Pファイル交換で検索されるキーワードの傾向は、普通の検索エンジンで検索される
ものとは違うというか、特定分野に偏っているから広告主も限られているでしょうし。
6時間100億円? (スコア:0)
6時間で100億円ですが、24時間では110億円、1か月ですと150億円くらいということですね、わかります。
Re:6時間100億円? (スコア:1)
線形増加ではないようですが。
Re:6時間100億円? (スコア:4, 興味深い)
6時間の調査=Winnyネットワークに6時間接続し流通数を確認=6時間でこんな数をダウンロード不可能なので、
その間に送られてきたキー情報の数と思われる。
・利用ユーザー 21万台
・音楽ファイル 7万曲→月額使用料換算4.4億円(1曲あたり6300円/月)
・ビジネスソフト61万→ソフトの平均価格換算19.5億円(1ソフトあたり3200円)
・ゲーム 117万→ソフトの平均価格換算51.3億円(1ソフトあたり4400円)
・アニメ 18万→ソフトの平均価格換算17.2億円(1ソフトあたり9600円)
・コミック 159万→本の平均価格換算7.0億円(1冊あたり440円)
(値段は有効2けた四捨五入)
が流通しているという表現ですが、キー情報だけなら Webカタログに載っている。
程度の意味でしょう。
これが、せめてダウンロードリクエストキューが、これだけの数だけ送られた=ダウンロードされた
ならわかるんだけど。
計算してみて思ったのは、ソフトの価格に関して、平均価格はだいたいあってる(ビジネスソフトが安すぎか)けれど
音楽ファイルの月額使用料換算ってのはいただけない。(6時間ではなく、1か月あたりの損失で発表しないと)
#まぁ、1話=DVD1つか?とかいろいろあるけど。
また、数が異様に多いのが気になる所です。(ビジネスソフトが61万種類も流通しているものなのか?)
もしかしたら、重複とか関係なく送られてきたキーの数だけをカウントしているのでは、と疑われます。
ここで「6時間の調査=Winnyネットワークに6時間接続して、その間に送られてきたキー情報」なので、
調査が12時間や24時間になろうが、キーの種類に関してはそれほど増えず、対数的な分布を
することは容易に推測出来ますね。
ただ、疑ったように流通数=重複関係なく送付キー数だとすると、線形的に増加する計算になり、6時間当たり
という表記が正しくなります。(その妥当性とは関係なく)
Re:6時間100億円? (スコア:1)
6時間で100億円、てことは1日で400億、1年で14兆6000億円 [srad.jp]は、
実際の「被害額」を算出するのにはちょっと不適当そうな感じですね。
Re:6時間100億円? (スコア:2, 興味深い)
利用ユーザー21万台がキャッシュを持つ著作権侵害ファイルは、6時間の調査の結果これだけ見つけました。
ってのが実態に一番近そうですね。
なので、Winny全体の総被害額は100億円相当。というなら価格の換算基準を別にして妥当かも。
一台当たりにすると、音楽ファイル 0.33曲、ビジネスソフト2.9本、ゲーム5.6本、アニメ0.86話、コミック7.6冊で、
4万8千円/台
でも貧乏人換算(中古、ソースネクスト、ダウンロードゲーム、レンタル等)にすると、
音楽1曲100円、ビジネスソフト2000円、ゲーム1本1000円、アニメ1話200円、コミック1冊100円として
19000円/台で、40億円くらいが妥当では。
#ビジネスソフトとゲームが突出しているけど、被害はアニメや音楽の方が多いと思ってたんだがなぁ
#感覚とのずれでは、音楽が非常に少なく、ゲームやコミックが意外と多いということ。面白い。