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ただ水分をいっぱい含んでいれば焼却コストも掛かるし、ナトリウムとか集めたくないものが多ければそれらの分離は必要になると思います。選択的な吸着がどれくらいできるか、つまり濃縮力がどのくらいあるかによって有望度は変わってくると思います。
金属を吸着した後の水分に関してはそんなに神経質になる必要もなくて、a.太陽炉や電気炉などを用いて一定以上一定以下の温度で水分を減らす工程を複数回繰り返して水分を斬減していく。今後、電気や化石燃料での加熱は一気にハイコストになるのが目に見えてるので、日照状態の良い地域で乾燥工程をやる方が、輸送経費を入れ
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人生unstable -- あるハッカー
電気じゃダメなの? (スコア:2, 興味深い)
エネルギーを使わずに回収できるのがポイント?
でもサクランから回収する処理が別途必要ですよね。
Re:電気じゃダメなの? (スコア:3, 参考になる)
賞 [jaist.ac.jp]を貰ったり、「大量の二価金属の共存状態から分離回収する」ことに注目を受けて、NEDOの補助金を得たりしてます。
ポセイドン云々はそれを受けた釣りなので、ウランは削っても、NEDO [jaist.ac.jp]は削らないで欲しかったと思います。
燃やして回収 (スコア:1)
ただ水分をいっぱい含んでいれば焼却コストも掛かるし、ナトリウムとか集めたくないもの
が多ければそれらの分離は必要になると思います。選択的な吸着がどれくらいできるか、
つまり濃縮力がどのくらいあるかによって有望度は変わってくると思います。
最後はライフサイクルコスト(Re:燃やして回収 (スコア:0, 既出)
金属を吸着した後の水分に関してはそんなに神経質になる必要もなくて、
a.太陽炉や電気炉などを用いて一定以上一定以下の温度で水分を減らす工程を複数回繰り返して水分を斬減していく。
今後、電気や化石燃料での加熱は一気にハイコストになるのが目に見えてるので、日照状態の良い地域で乾燥工程をやる方が、輸送経費を入れ
Re: (スコア:0)