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音叉式センサは、細長い振動子に荷重が加わると振動周波数が変化するという原理を利用しています。小さな荷重でも大きく振動周波数が変化しますので、この時の力または重量を測定します。また、この方式はデジタル出力で処理されますので、A/D変換器を必要とせず原理的な誤差要因が少ないため高精度が得られます。
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アレゲはアレゲを呼ぶ -- ある傍観者
音叉式電子はかり (スコア:2, 参考になる)
例えば無重力で質量を測るときは、ばね+振動で計測するしね
Re: (スコア:0)
アボガドロ定数さえ一度正確に決定できれば、質量の定義は人工物を
一切介さなくとも良くなるから、(ある規格にのっとって作成される)
QCMとかを使った場合の振動数等と結びつけるよりももっと正確になる。
#何せ自然界に存在しているものの倍数で厳密に定義されるから。
Re: (スコア:0)
Re:音叉式電子はかり (スコア:3, おもしろおかしい)