You agree not to disclose, publish, or disseminate any Confidential Information to anyone other than to other Registered iPhone Developers who are employees and contractors working for the same entity as you and then only to the extent that Apple does not otherwise prohibit such disclosure in this Agreement.
AGREEMENTを読みました。 (スコア:4, 参考になる)
しかし、開発を促進するために、Registered iPhone Developers同士の情報交換はちゃんと認められて
いますよ。そのことは、 に書かれていますね。要は、Registered iPhone Developers以外の第3者は関係してはならぬ、
と言っているわけです。プロプライエタリとしては、ごく普通のことしか言ってないと思うので、タレコミ文
にあるような、緘口令云々は大げさですよ。
Re: (スコア:0)
というか、
プロプラってことがすなわち緘口令そのものだよね、
といってるのでは?
それ自体は嘘でも間違いでもないでしょう。
#プロプラを愛する人々にとっては耳障りかも知れませんが:-)
Re: (スコア:0)
BSDを元にしたOSを作っている、オープンソースの恩恵を最大限に受けている会社が
自分たちの作ったものに関しては開発者に対して情報を公開できないという縛りを
課している、それだけのことです。
開発に関して実害があるかないかと言えばないでしょう。
開発者の発言を管理する方針が好きか嫌いかというだけです。
因に私は嫌いです。
Re: (スコア:0)
いる恩恵より大きいかどうかは分かりませんよ。
#AppleはOSSの開発者を大量に雇っている等、貢献は計り知れない。
Darwin自体、オープンソースですし。
Re: (スコア:0)
この手の契約には全く明るくないのですが、予防的に?この手の条文が入るのは一般的なんでしょうか.
Re:AGREEMENTを読みました。 (スコア:1)
そうでもないすよ。社外の登録開発者と情報交換を可能にしているのが、
(先に引用した英文の一部ですが) なんです。
つまり、「更に、それ以外でも、Appleがこの承諾書で、情報公開を禁じていない程度において」
という意味ですから、必ずしも、社外での登録者間同士の情報交換を禁じているわけではないです。
こういう表現の仕方は、他のプロプラ承諾書でも似た表現をしているはずです。
プロプラの立場として、歯止めをかけつつ、開発者のモティベーションを低下させないように、
自由闊達な意見交換を促進させる仕組みですね。
Re: (スコア:0)
なので,「更に,アップルが別途この承諾書で公開を禁止していない内容に限ります.」であって, 社内開発者間のコミュニケーションですら制限され得ることを書いてあるのだと思います.
Re:AGREEMENTを読みました。 (スコア:1)
しかも、接続副詞であるから、何に対するotherかと言えば、前の節に対してです。
しかし、Anonymous Cowardを相手する私も馬鹿なんですが。
Re: (スコア:0)