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フツーはバックドアってのは意図的に作られた物しか指さないと思ってたんだが。
誰の意図かによるのではないかな。セキュリティホールを使って設置されたバックドア、とかバグがバックドアの原因になることは十分あり得ますよ。
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私はプログラマです。1040 formに私の職業としてそう書いています -- Ken Thompson
あくまで否定されなかった (スコア:2, 興味深い)
否定されなかったと云うことは、バックドアが存在しているか、Skype自信が存否が分からないかのどちらかですな。バックドアが意図的に造作された物なのか、潜在的に存在している可能性を否定しきれないのか。
疑わしい相手方に聞いてないで、証拠を探し出せと。レポートの妥当性は分かりませんが、「オーストリア警察はSkypeを盗聴することができるという放送局のレポートも引用されている。」ってことで、それなりに進展はあるようだし。否定できないような、もっと決定的な証拠を探し出せば良い。
みんなでやっきになって探しても、見つけられないなら、それなりの信頼性を得られる。でも、見つけられないからと云って、バックドアの存在を完全に否定することはできない。結局のところ、そんなもん。気持ち悪ければ使わなければ良い。別にSkypeの利用を強制されているんじゃないんだし。
↓とか、わたしゃ絶対信用しませんよ。使ってるけど。
Re:あくまで否定されなかった (スコア:3, すばらしい洞察)
Re:あくまで否定されなかった (スコア:1)
誰の意図かによるのではないかな。セキュリティホールを使って設置されたバックドア、とかバグがバックドアの原因になることは十分あり得ますよ。
の
Re:あくまで否定されなかった (スコア:2, すばらしい洞察)
バックドアは作者が意図的に作ったものか、
クラッカーがバグを利用して秘密のうちに
作ってしまうものか、しかないと思われますが。
バックドアにつながる脆弱性は否定できなくても、
バックドアの存在ははっきりと否定してもらわないと
信用できませんよね。
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
仮に skype にバックドアが存在したとしても、
企業意図ではなく開発者個人の意図かもしれないしね。
Re: (スコア:0)
仰る通り、はっきり否定すれば信用できると判断されます。一方で信用できないとも判断されます。これは人それぞれで、私は後者です。前者が多数ならば、skypeはそう発表すべきだったのでしょう。
いや、前者が多数だと思いますよ、ええ。少数派を見なかったことにするってのも、有りです。
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バックドアの態様として、「意図されない開発段階のバックドア」ってのもあるのですが、これはどうやら広義のようで、掛かる用法として不当だったかもしれません。私が問題としたかったのは、
「疑惑を掛けられた状態で当該ソフトウェアの信用を得るには」
「或いは利用者が信用するには」
「はっきりとした否定は信用に値するのか」
といった辺りなので目をつぶってください。だめ?