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研究テーマは研究テーマ、仕事は仕事、という考えがちゃんとできるやつは、博士号をとっても普通に就職して会社人としてエンジニアその他になれる。でも、そういう学生は今の博士の就職状況を知っているので、修士くらいで就職してしまう。
現状で博士課程に行きたがるのは、研究テーマにこだわるタイプ、つまり大学教員あたりをひたすら狙うタイプで、こっちのタイプを企業が評価すると、「使えねぇ」となるのも当然かと。
たとえば、 常勤講師のポストを得るために何年も非常勤講師をして過ごす、とか、博士課程での研究テーマと同じ分野のことをできる就職しかしたくないとこだわる、なんて、「何をしたいか強固に分かりすぎている」人では?
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「科学者は100%安全だと保証できないものは動かしてはならない」、科学者「えっ」、プログラマ「えっ」
まぬけな博士が多い (スコア:1, すばらしい洞察)
小御路ざしというか、具体的な目標があれば、就職もできるでしょ。
Re:まぬけな博士が多い (スコア:3, 参考になる)
研究テーマは研究テーマ、仕事は仕事、という考えがちゃんとできるやつは、博士号をとっても普通に就職して会社人としてエンジニアその他になれる。でも、そういう学生は今の博士の就職状況を知っているので、修士くらいで就職してしまう。
現状で博士課程に行きたがるのは、研究テーマにこだわるタイプ、つまり大学教員あたりをひたすら狙うタイプで、こっちのタイプを企業が評価すると、「使えねぇ」となるのも当然かと。
たとえば、 常勤講師のポストを得るために何年も非常勤講師をして過ごす、とか、博士課程での研究テーマと同じ分野のことをできる就職しかしたくないとこだわる、なんて、「何をしたいか強固に分かりすぎている」人では?