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あつくて寝られない時はhackしろ! 386BSD(98)はそうやってつくられましたよ? -- あるハッカー
比べる相手が液晶じゃなぁ (スコア:5, 興味深い)
そもそも発光体をさえぎって無駄にしたりしない有機ELと比べて、輝度あたりの消費電力、
コントラスト、反応速度はどうなの、軽量、薄型、フレキシブル化の可能性はあるの、
コストで勝てる見込みはあるの?
DLPと比べて、DLPがON/OFFしか出来ないといっているけど、DLPはその高速性を生かして、
時分割で輝度を調整できているので、別に反射光強度をアナログ的に調節できるとしても
大したメリットにはなっていないような。DLPデバイスはただでさ
Re: (スコア:2, 興味深い)
>DLPはその高速性を生かして、時分割で輝度を調整できているので、
>別に反射光強度をアナログ的に調節できるとしても大したメリットにはなっていないような。
時分割するにはそれなりに制御回路が必要じゃないですか。無段階なら制御不要ってわけじゃないので単純にはいえませんが、時分割しないですむというのはコスト的に有利かもしれません。
それに時分割するってことは階調を表現するのにある程度の時間を必要とすることも意味しているので、デバイス自体は多少遅くても無段階表現が可能な方が入力に対する応答性は高速になることは十分考えられます。
まあ構造の複雑さのせいでそれらのメリットが帳消しになる可能性も高いですが、「アナログでコントロールできても大したメリットなし」とまではいえないと思います。
うじゃうじゃ
Re:比べる相手が液晶じゃなぁ (スコア:2, 参考になる)
オーディオがアナログからデジタルの世界に移って大幅なコストダウンと小型化が進んだように、
一般的に言ってアナログ処理で高性能を達成しようとするとデジタル的な処理にして扱うよりコスト高で、
ノイズが載り易いので扱いが難しく、消費電力も大きくなりがちです。
これは一般論で、ケースによっては逆転することもあるので、この場合に適用できるかはわかりませんが。