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計算機科学者とは、壊れていないものを修理する人々のことである
デジカメで一眼レフ (スコア:1, 興味深い)
ま、外観はどうでもいいんだけど、ミラー音やシャッター音がうるさいんですけどねぇ…
Re: (スコア:1)
理由はこんなところでしょうか。
・液晶はダイナミックレンジも解像度も無いので、ピントがあってるいかどうか分かりづらい。
・日中の屋外では液晶だと見づらい。かといって、日よけのフードを付けて覗きながら撮るのなら今の一眼レフの形式の方がいい。
・電源を入れなくてもレンズや構図の確認が出来る。
・現在の技術では画像素子だけでの高速シャッターが出来ない。
・ライブビューモードのまま太陽などの光源の光を長時間受け続けると、画像素子の寿命が短くなる。(風景を撮っている人だと夕日や朝日を意図的に入れたい場面がどうしても出てくる。)
・ライブビューモードではバッテリーの消耗が激しいので、現場に出たまま一日に数百~数千枚の撮影をこなす人には不便。
・ファインダーを見ながら頭で固定する今の形式の方が手ぶれが起きにくい。
これらのデメリットが気にならない人は、素直にコンパクトデジカメを買えばいいだけの話しではないかと・・
Re: (スコア:1)
主にミラーに関してだけど。
・レリーズラグの問題
ミラーアップのタイムラグはいかんともしがたい。
・広角レンズの小型化に不利
・100%視野の見栄えの良いファインダーは製造コストが高い。
ライブビュー・EVFなら100%が基本且つ安価
・ミラーショック・音の発生は0には出来ない
・ミラー周りは特許で固められていて新規参入が難しい
ニコキヤノが健全な競争をする保証はどこにも無い
・ボディ全体の小型・軽量化が不可能
現行機で最軽量のE-420ですらあの大きさ
なので従来の一眼レフ方式はそのままで良いとして、やはり期待は
マイクロフォーサーズだな。
既存の一眼レフユーザにはサブ機として、コンデジからもうちょっと
上に行きたい人にはメインとして市場はあると思っている。
Re: (スコア:2, 興味深い)
互換性の問題なわけですな。「レンズは資産」なんて言い続けてきたのが裏目に出たw
しかもデジタル時代になって、フイルムでは顕在化しなかった問題点が色々と現れるようになってしまった。
「解放では少し甘いが、2段絞れば云々」なんてもんじゃない。
それらを補正するために、いわゆるデジタル対応レンズはさらにでかくて重くて精密で高コストになってしまったというジレンマ。。。
フイルム時代のレンズの多くはデジタル一眼では事実上もう使えないのですよ。
# これからはレンズはもちろんボディも資産になる唯一のカメラ、ライカですよ
Re: (スコア:1)
それに非球面レンズや特殊低分散レンズのコストも下がったので、その分枚数は少なくできる。
でも確かに全体的には大きくなってるような。
TomOne
Re:デジカメで一眼レフ (スコア:1)
だけど今では安物にも使わざるを得なくなってしまいました。
現在の撮像素子ではテレセントリックであることが非常に重要だからです。
その一点のみでもフイルムの優秀性がよくわかります。
あとはラチチュードとか。。。
それでもデジタルの使い勝手の良さにはかないませんけどね。
私だっていまさらフイルムに戻れるかといえば、まず無理ですね。