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通信がボトルネックになっていないとして、 チップの性能が本当に上がっているのなら、チップの性能が上がれば全体の性能も上がる。
チップの性能向上がマルチコア化によるスループット向上にすぎないのなら、全体の性能向上は問題の性質(並列化がうまく効くか?)に依る。
ということではないかな?
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海軍に入るくらいなら海賊になった方がいい -- Steven Paul Jobs
ムーアの法則からは外れている (スコア:1)
わりには微妙な向上値だと思うのですがどうでしょうか。
ムーアの法則ならば3~4倍になるはずですが、スパコンはそうはいかないでしょうか。
絶対性能よりはコスト重視の機種だったりするのでしょうか。
Re: (スコア:0)
なのでは。
Re:ムーアの法則からは外れている (スコア:1)
通信がボトルネックになっていないとして、 チップの性能が本当に上がっているのなら、チップの性能が上がれば全体の性能も上がる。
チップの性能向上がマルチコア化によるスループット向上にすぎないのなら、全体の性能向上は問題の性質(並列化がうまく効くか?)に依る。
ということではないかな?
Re: (スコア:0)
>> 通信がボトルネックになっていないとして、チップの性能が本当に上がっている
としても,
>> チップの性能が上がれば全体の性能も上がる。
が「線形に上がる」とは限らないことは容易に想像できますが.だって元は通信がボトルネックになっていない場合でも,「チップの性能を上げたら通信がボトルネックになってくる」なんて状況は普通にあり得るでしょう.もちろん,その2つの要素だけでは済まないというのも言うまでも無い話ですし.
おそらく元コメの主は(ムーアの法則とか言ってるあたりから)マルチコアなPCと同じ感覚で「クロックが1.5倍のCPUに交換したから処理速度が1.5倍だ,わーい」みたいな世界だと考えてるんじゃないかと思いますが,そんな単純な話じゃないはずです.