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アレゲはアレゲ以上のなにものでもなさげ -- アレゲ研究家
化学系としては (スコア:2, 興味深い)
最近ノーベル化学賞の対象としてだいぶ生化学とか生理学関連などが増えてきたんで、
周りの(いわゆるこてこての)化学な方々は「科学者としては素晴らしいと思うものの、
化学者としては内心複雑」という感じだとか飯時に話してます。
いやまあ、生物学とかで賞がないんで入るとすれば化学で間違いないんですが。
Re:化学系としては (スコア:3, 参考になる)
確かにストレートに生物学の賞はないですが、実質的には医学・生理学賞がその役割を果たしているように思います。
化学賞に生物系の受賞が増えている背景には、受賞すべき人が多すぎて医学生理学賞ではさばききれないという事情もあるような気がしますね。
Re:化学系としては (スコア:2, すばらしい洞察)
今朝、NHKで生中継インタビューをしてましたが、
自宅が実験機材で一杯だったのがなかなかアレゲでした。
Re: (スコア:0)
化合物の合成を生業にしておられる研究者からすると受け入れがたいかもしれませんが、そういうものです。
Re:化学系としては(オフトピ) (スコア:0)
#専門は物理化学なもんで合成は苦手でいてみたり。
いやまあ、それは重々承知してはいるのですが、何というか古典的化学の
人間から見た懐古主義(いや、ちょっと違うか?)みたいなもんです。
いっそ生物系の賞も作ればいいのに、などとも思うんですが。
Re:化学系としては(オフトピ) (スコア:1)
受賞者が起こした会社が潰れてばかりいる経済学賞、
国際政治の道具でしかない平和賞、
というような、役に立ってるんだか判らない賞を廃止して、
地学・天文学的な発見や生物学の発見に対して与えられる賞を作るってのは?