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「天気予報なんて300km先のそれと同じでいい」とおっしゃられるなら何も申しません。日本なら、「 全国一般風ノ向キハ定リナシ天気ハ変リ易シ 但シ雨天勝チ」で全国予報が終わってもOKなら。
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UNIXはただ死んだだけでなく、本当にひどい臭いを放ち始めている -- あるソフトウェアエンジニア
そして (スコア:0)
落ちぶれてから気づいても遅いんだよ>政治屋連中
えーと元ACの言いたいことは (スコア:2, おもしろおかしい)
でなければ「日本が独自に高頻度で地球の裏側の天候を知る必要がある状態」を演出するために
全世界的規模に自衛隊を増強し派遣できるようにせよ、という主張であると理解してよろしいのですか。
Re: (スコア:0)
>でなければ「日本が独自に高頻度で地球の裏側の天候を知る必要がある状態」を演出するために
>全世界的規模に自衛隊を増強し派遣できるようにせよ、という主張であると理解してよろしいのですか。
極軌道衛星をあげることの是非について言っているのでしょうか?
#少なくとも、静止軌道に反対しているとは見えないコメントだし
#「地球の裏側の天候を知る」ってのは極軌道衛星に対する「揶揄」を意識していると思って。
静止軌道と極軌道の地表面からの距離は知っていますか?
カメラをお持ちでしたら分かりますが、被写体からの距離というのはそのまま解像度に影響します。
「天気予報なんて300km先のそれと同じでいい」とおっしゃられるなら何も申しません。
日本なら、「 全国一般風ノ向キハ定リナシ天気ハ変リ易シ 但シ雨天勝チ」で全国予報が終わってもOKなら。
Re:えーと元ACの言いたいことは (スコア:1)
さらに解像度向上を目指して極軌道衛星を独自に上げることの優先順位はそれほど高いとは思えません。ロシアのような高緯度領土があるわけでなし、
解像度が2倍になれば予報の精度も2倍というものでもなし。まして静止気象衛星ほどの観測頻度は到底望むべくもなく。
そんな衛星が1基2基有るか無いかで なんてこたあるわきゃない。そもそも気象衛星なんて無いなら無いで飛行機飛ばして船を出して富士山レーダーを復活させてといった手段を取りうるが、
それら代替手段の整備と維持にかかるコストと現時点での衛星の製作/打ち上げ/運用にかかるコストだと後者の方がわりかし安いから
(といってもその打ち上げ機なり衛星技術なりの開発にかかったコストなんてまともに考えてはいけませんが)まあ衛星にするか、というだけの話であって。
あえてそのような極軌道気象衛星を上げるとすれば、前述したような全世界的プレゼンスを確保する足場かでなければ国際協調の一環(奉加帳ともいう)か、
そうでなければ宇宙基本法成立の尻馬に乗ったよな「需要のために需要を作る」活動であるか、ということになってしまうのですが。極論すれば。
Re: (スコア:0)
富士山頂からの見通し距離。
準天頂軌道の気象衛星はいらないという点は同意するが、静止気象衛星の代替を静止気象衛星以外でするのは無理。