アカウント名:
パスワード:
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
あつくて寝られない時はhackしろ! 386BSD(98)はそうやってつくられましたよ? -- あるハッカー
大学院のバブル女子短大化 (スコア:5, すばらしい洞察)
はなはだ失礼な表現ではありますが,
院に入ったら1年前期で単位を揃え,夏休みにインターン,
秋に就職活動してM2の春から初夏には就職が決まっています.
あとはなんだかんだと言い訳をしながら研究から逃げるだけ.
内定があったらいい加減な研究でも卒業させてもらえるものだと思っています.
バブル期の女子短大生のようです.
もちろん皆ではなく,研究を楽しみよい成果を出してくれる優秀な学生さんも
多いのですが,一部にそういうのが必ずいて,腐臭を放つのが困る.
極端な言い方をすると,世界標準からしても,2月に修士論
Re:大学院のバブル女子短大化 (スコア:1)
>極端な言い方をすると,世界標準からしても,2月に修士論文を出してから
>就職活動してもいいぐらいです.企業もたいして人を能力や成果を見ることもせずに
>適当な共通試験と面接だけで採用するからおかしなことになる.
分野にもよると思いますが、研究成果から企業が能力をどこまで把握・評価できるか
という問題になると思います。企業の研究開発者が修士論文の発表会を聴いて、
ほんとうに正確に判断できるのでしょうか。
自分の研究を100%生かした就職をする人ばかりではないですし、
企業も学生の実績だけではなく将来性の方を重視するというのもあるでしょう。
展開されている論のうち、「就職時期や研究意欲への配慮」と「企業が学生を評価すること」は
直接的な因果関係がないと思います。