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にわかな奴ほど語りたがる -- あるハッカー
PTSDというと (スコア:1)
どちらかというと、選択的に記憶を強化できる研究のほうに価値を見出す人も多いと思う・・・・。
Re:PTSDというと (スコア:2, 興味深い)
本人にとっては、パニックディスオーダーに似た症状が出るかもしれませんね。
それに加えて、個人的には、
『深く考えられない』という防御機能がどこまで信頼できるかが気になります。
勝手に細かく述べられませんが...ある親しい人の一例です。
PTSD等で長年にわたって、日常生活に支障が出ていた時に聞きだした事を、
社会復帰して1年ぐらいした時に再度尋ねると思い出せなくなっていました。
その内容は、生き延びるために『どこに向かった』とか誰かと出会って『殴った』とか。そういった風化しにくい情報です
上記の例だと
「どこかに移動したのは間違いないけど、どこかわからない」
「その誰かが誰なのかわかっている。言い争ったような記憶もある。殴った記憶がないし、どうやって別れたのかも覚えてない」
といった具合です。
風化しにくい記憶が消されて、風化しやすい記憶だけが残り
それが風化した時(深く考えられなくなった時)に、海馬が回復しやすい状況になる事には違いありませんが。
回復の度合いは別として、しっかり風化されていくものなのかどうか。
それとも懸念するように、PDとして残ってしまう事が多いのか少ないのか。
(そもそも海馬って、回復すると言われはじめてるみたいだけど。本当に回復するものなの?)
もっと言ってしまえば。 PTSDとPD(「なんか記憶がないけど、イヤーな気持ちだ」の深刻な状態)とどっちがマシなのかとか。
気になることだけは多いです。
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