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なお、毎日.jpには19日の11時35分(JST)におわび:「ネットに犯行示唆?」の記事についてという訂正記事が掲載されている。
書き込みの時刻は事件前ではなく、事件の報道後でした。おわびして訂正します。
相手に問題があるからといって犯人扱いしていいわけでもなければ、謝罪する必要がないわけでもない。件の書き込みをした人は記事を読んで不快になった人や遺族に謝罪すべきだが、それはWikipediaに記事を書いた人と不快になった人や遺族との間の問題であって、毎日新聞が叩くことではない。要するに結果を見ると、件の記事を書いた人は毎日新聞から嫌がらせを受けただけ。それはただの私刑なんだよ。(ましてそれが誤爆ではね。「不快な書き込みをした人がいる」という記事なら兎も角。)#つか「すば洞」つけた奴も恥じろ
朝刊を手に電車に乗って会社に来ている人の中には、帰宅してテレビか夕刊を見るまで、この件が事実だと認識している人も少なくないはずで、すると予想外の風評につながる可能性があった。
もう許してあげて。毎日新聞の情報リテラシーは0よ。
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「毎々お世話になっております。仕様書を頂きたく。」「拝承」 -- ある会社の日常
お詫び・訂正のベクトル (スコア:5, すばらしい洞察)
の、訂正記事のほうを見てきたのですが、
という内容でした。
むしろ問題の記事ではWikipedia執筆者のID(ハンドルネーム?)を名指しで書いて犯人扱いに近い内容だったので、その方に対してお詫びするほうが先だと思うんですけどねぇ……。
神社でC#.NET
Re: (スコア:0, フレームのもと)
2chやここならともかくWikipediaに書くようなことじゃないだろ
Re: (スコア:5, すばらしい洞察)
以下マジレス
Re:お詫び・訂正のベクトル (スコア:3, おもしろおかしい)
Re:お詫び・訂正のベクトル (スコア:3, すばらしい洞察)
むしろ、情報デリカシーというか、報道デリカシーというか、報道ハラスメントじゃないかと。
「UTCに関する知識を持っていなかった”情報リテラシー”」がゼロだったとしても、
スクープという手柄を焦らず裏づけをとる程度の慎重さがあれば回避できたように思える。
朝刊を手に電車に乗って会社に来ている人の中には、帰宅してテレビか夕刊を見るまで、
この件が事実だと認識している人も少なくないはずで、すると予想外の風評につながる
可能性があった。殆ど匿名と同レベルのハンドルネームだったおかげで傷が浅くて済んだけど。
さらに「警察で捜査が行われている」という部分について、そうさせるように仕向けた後で
書いたなら余計に悪質だという指摘もあるように、客観的な立場で書かれた記事なのかどうか。
最初に捜査当局が目をつけていた、それを毎日新聞が知ったとするなら、他の媒体に知らされず、
毎日新聞だけがスッパ抜けた理由は何かというのが気になってくる。
見出しだけが流布される可能性もある (スコア:1)
尚、見出しの一人歩き問題についてはネット記事見出しは名誉毀損 毎日新聞に賠償命令 [j-cast.com]
と2008年9月12日に東京地裁の判断が出ています。
魚拓だけ貼りなおし (スコア:1)
Re:お詫び・訂正のベクトル (スコア:3, すばらしい洞察)
書いた時の心情を想像すれば「ネットへの復讐」といった意識が、多少なりともあったと思われるわけで。
「ネット君臨」「ヘンタイ騒動」など、常日頃の毎日新聞捏造体質を見ている限り、事実かどうか気にする会社では元々ない。
そうなると、現在の心境としても
「なんかあったら目立たないよう訂正記事書いておけばいいよ。どっちにせよネットの連中に復讐できて結果良し」
としか思っていないと考えるのが自然ですよね。
Re:お詫び・訂正のベクトル (スコア:1)
(情報リテラシー:-1, フレームのもと)
という言葉が頭に浮かんだあたり、私もそろそろスラド中毒なんでしょうか。
神社でC#.NET
Re: (スコア:0)
過去の事件から学ばないと。
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1142503.html [livedoor.jp]
媒体は飾りに過ぎんのです。 (スコア:0)
○ 情報を鵜呑みにしちゃいかん