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E=mc^2が量子色力学の理論を用いて素粒子レベルで証明される」記事へのコメント

  • by Anonymous Coward
    まず、E=mc2自体は相対性原理を認めると低速極限でのエネルギーとして
    自動的に出てくる。だから相対論の枠組みの中では証明も何もなく自明。

    次に、エネルギーと質量の等価性を疑っている人はまずいない。何せ実験事実は山ほどある。
    だから別に今回証明とかそんなことは全くない。

    今回の計算は量子色力学(QCD)に基づいているけど、そもそもQCD自体が相対論的量子力学だから
    前述の式なんぞは内包している。

    というか論文読みゃわかるとおり、今回のは「(摂動論が使えないから計算が難しい)QCDの計算を、
    格子QCDの手法で頑張って計算したら実測値と一致しました。QCDやっぱり正しい!」って論文
    であって、E=mc
    • by Anonymous Coward on 2008年11月25日 21時17分 (#1461780)
      >・格子QCDだと結構計算コストが安く済む。
      何を持って安いとするかにもよりますが、筑波大は専用のスパコン使ってやってますね。
      あと、カイラル対称性を保った(破れるけど)QCDの格子上での定式化はいろいろ困難があって、
      理論的に定式化されたのがたぶん十数年前くらい。計算機で数値計算ができるようになったのはつい最近ですね。
      この辺はKEKのグループもやってたはずなんですが、
      http://www.kek.jp/newskek/2006/marapr/supercomputer.html [www.kek.jp]
      この欧州のグループがやったことはKEKと何か違うんでしょうか・・・
      親コメント
      • by dsch (35758) on 2008年11月25日 23時57分 (#1461884)
        10年くらい前、私が学生やってた頃は、
        メソン(クォーク+反クォーク)の格子 QCD 計算の話は良く聞きましたが、
        バリオン(クォーク3つ)の計算は聞いた事がなかったような気がします。
        ちょっとぐぐってみると、バリオンの計算結果が出てくるようになったのは、
        ここ数年くらいの事のようですね。ちょっと感慨深く思いました。

        親コメント
        • by Anonymous Coward
          あとは核子共鳴状態やもっと重いバリオンの質量や性質を説明できると面白そうですね。

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